2009年10月19日月曜日

10/12、晴一さんが選ぶポルノグラフィティの映画の配役は

10/12、晴一さんのカフェイン11。
いぐさんからいただいた情報で
いても立ってもいられなくて
久々にカフェイレレポートします。
ナツキさんはまだ戻って来ないのでしょうかぁ?
お~い!(呼) ←無邪気に呼んでみる(笑)
荒削りですが、
ではではいつものように~
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!


・・・オープニング・・・

「今日は体育の日でしたね」
(観客)そーですね ←どっかで見たフレーズ


「僕の変化に今浪くんは気がつきましたか?
ポルノグラフィティ、ギター晴一です」

今浪サン「変化に?アイテムとかじゃなくて?」

「アイテムとかです」
「今見た見た目ですよ」

「・・・メガネ?」

「メガ・・あー当たりですね!
この微妙な間違い探し(笑)」
「はははは!(笑)」
メガネ、メガネ、メガネ(←浮き足だってる)

「メガネする人分かると思うけど、
新しいメガネって意外に、こう、嬉しいんじゃけど、
あの~・・こう、冒険できない自分もいるわけよ。
で、今回のメガネは、メインのメガネを踏んづけて
しまったから、だからメインのメガネを買うときに
ホントひとつも冒険できずに、もう、
フツーなわけ!
『フツーのメガネください』って言ったぐらいの」
「(笑)」
「だから、新しいのに気持ちが盛り上がらない。
でもメガネってさー、
ちょっと特長的なんやると、メガネキャラになっちゃう
じゃないですか」
アラレちゃんとか、のび太くんとか(それはアニメキャラ)

「ちょっと笑瓶さんみたいな」
あ、そっちの(笑)

「だからメガネキャラにならないように、
オシャレキャラでっていうのが
非常に難しいとこなんじゃけどー。
今回はそういう意味では大失敗してる」
「あ、失敗ですか?(笑)」
「フツーすぎてね、おニューの嬉しさがないっていうね」


・・・フリートーク・・・

「ビールの次に何か別のお酒を飲めと言われたら、
日本酒熱燗なポルノグラフィティ晴一が
お届け中のカフェイン11です」
え、そうなの?
日本酒も似合いますね~

最近アトリエで仕事をするのに煮詰まりぎみの晴一さん。

「じゃけ、代表格は伊坂幸太郎さんがずーっと仙台の
コーヒーショップまわる~っていう、」
スタバとかで書いちゃってるそうですね。
仙台で見かけたことナッシングですが。

「で、それをやってみたの」
カフェで。それはヤバイですね(←何が)

「今やってるのよ、ずっと」
えー!もったいない・・・
その素敵なお姿をデッサンしにそのカフェに行きたい(笑)

「あの~、近くの、・・カフェ?
カフェでも目が届くカフェだと、店員さんの。
長いことおるけぇさ。水とか換えられたらやなわけよ。
水とか換えられないタイプのカフェ」
セルフサービス的なカフェ的な?

「それは難しいサジ加減なんじゃけど、
例えばスタバとかじゃと、ちょっとキャピキャピした
雰囲気があるじゃん、分からんけど(笑)」
えー、そっかなぁ??(笑)

今「はいはいはい(笑)」

「そういう雰囲気もいらんのよ(笑)
ずーっと2時間そこに行ったら書くしかないっていう
時間がほしいわけだから。
で、たまたま見つけたんがー、」

「あの~・・あったんよ」
ええ、どこですかね?(メモメモ)

「入り口でコーヒーだけ買うたら、全然、
ほっといてくれるっていうか何もしてくれんっていう。
でもそこはすごくやりやすくて」
そりゃどこかは内緒です(メモメモ)
・・・やっぱりぃ?(笑)

「昼間通いよるけぇ、わし。
だから仕事もはかどるんじゃけどー。
なかなかそういうところにずっと居座ることがなかったけぇ、
おもしろいね~、カフェおる人ね。いろんな人おるね」
そうそう、おもしろいですよね。

「英語勉強しよる人、個人レッスン受けよる人も多いし~。
例えば、
隣りすごいずーっとカウンターみたいな席があって

隣りに写真立てが立っとるわけ。
その写真の内容は、コックさんの記念撮影みたいな。
コックさんが10人ぐらい並んで腕組みしてる写真を
立てながら
中国語勉強しとる人とかー、
この人は何でこれを立ててるんだ?!とか、
そんな中でやっぱりこう、
俺盗み聞きしよるわけじゃないけども

やっぱこう、なに・・微妙な距離感の男女の会話って
やっぱ耳に入ってくるやんか」
あー、自然とダンボになる(笑)

「昨日か、行った時に後ろで、男女がいたわけですよ。
もうどっちも距離を詰めるに詰められない状態。
ロシア語をやる人らしんじゃけど、
先輩とロシア語の何か関係の後輩」
むしろしっかり聞いてる(笑)

「で、2時間もおると、最初後輩の女の子がね
ですます調で、
『ロシアに行かれたら、ナントカ大学のあの先生
ご存知ですよね?』
『ああ、知ってる知ってるよ。
すごくこういうクセがあって』とかそういう話」

「客観的に聞いてくと、
明らかに女の子のほうが気があるわけ」
「恋は盲目じゃないけど、
第三者が聞くと丸分かりなんね、あれ。

やっぱ声がちょっとピンク色なわけ」
やっだん、きゃははははーん、バレました?(笑)←ピンク色

「先輩じゃけー、ずっとですます調なんじゃけど
1時間ぐらいわし仕事しとったら、
ちょいちょいタメ語が入ってくるわけよ(笑)
たぶん気持ちも通ってきたんじゃろね(笑)」
「なら男のほうも先輩の立ち位置を守ってるのに、
ちょっと降りてくる瞬間があるわけよ」

「あの恋の進み方って~、
やっぱこう客観的にみよるとーおもしろいし、
本人達は分からんのやろね」

「とにかくカフェは人間模様がおもしろくて
とにかく刺激になっていいなーと思っています」
次回作は
ロシア語か先輩後輩の恋心が
歌詞の中に入っちゃいそうですかね?(笑)


・・・月刊音話・・・

リスナー(埼玉県・うちの犬をまゆげ犬にしたことのあるなつさん)
「晴一さんに聞きたいのはギタリストあるあるです。
私は、
思い切ってピックを投げたら思ったより飛ばなかった
があるあるかな~と思っているんですけど、
どうですか?」

あ、ここのところが今回レポを書きたい衝動に駆られた
部分です。いぐさん、タイムリーな話題提供ありがとう
ございます(笑)

「それがかっこ悪いから俺は投げないです」
えー、そんなネガティブぅ~!!ブウブウ

「やっぱね、あれどうだろ。
やっぱ練習せんといけんけ、あれ」
じゃあしてよぉ~!しようよー練習。
っつーかいつも投げたら慣れるからぁ~(←しつこい)

「しかもさ、日本には消防法っつーのがあって」
やだぁ、そういう難しいこと言い出すの、
何かどっかのオジサンみたいじゃーん(笑)←コラ

「客席から何メートルかあけんといけんみたいなのがあって。
特にハードルが高いわけ。
ドームとかでそんな客席までピック届かそうと思ったら
おもりつけんといけんよ、あれ。
粘土つけて投げんといけんぐらいのー、
じゃけなかなかピックは届かんけぇね・・・」
じゃ、粘土つければいーじゃん☆(笑)
やだそしたら、指紋もついてくるね、うふふ(←ポジティブ)


リスナー(福岡県・ゆういちさん)
「晴一さんはギターをたくさん持っていらっしゃいますが、
墓場まで持っていきたいギターはありますか?
僕は料理人なのですが父にもらった包丁を墓場まで
持っていきたいと思っています」

「今ギター作ってるんですよ、僕」
おお!そろそろおいとましようかと思ってたけど
こりゃレポート続行だ(笑)

「個人ギタークラフト工房ってのがあるんじゃけど、
そこにいってこういう・・ジャズマスターをオーダーして
色もオーダーして作ってるんですけども」
ほー!!

「墓場まで持っていきたいっていうか
あるんよー、わしも。
レスポールの古いのも持っとるしー、
ストラトも持っとるし、あのマーチンの古いのも
持っとるし。けど、マーチンの古いのなんて、
アコースティックギターなんて、
ホンマによう燃えそうじゃけど、棺おけとか入れたら。
あの・・どういうんじゃろ・・
墓場まで持っていっちゃいけないと思ってんの。
やっぱこう、古い楽器ってのは数が少なくなっていくし、
それは誰かが大事に弾いてきたけー、
50年前のギターが今わしの手元にあって
わしが弾けるわけだし。で、
改造されたり色塗られたり何か知らんけど棄てられたり
みたいなんが絶対いっぱいあるやつん中で、
大事にされてきた楽器が今残っとるわけで。
で、わしが大事にして、ま、・・死ぬか、?
もう絶対ギター弾かんって決めるか、?分からんけど。
そういう時にはまたそん時のギタリストにそういう
古いヴィンテージ、
もう二度と生まれないヴィンテージ楽器は

渡さんといけんと思ってんの。
じゃけ壊すべきではないしー、
コンディション悪くするべきではないしー、
わしがお金出して買って、わしのもんじゃけど、
でもやっぱ今は預かっとるっていうイメージが。
そのヴィンテージ楽器に関してはすごくおっきいですね」
はぁ~、いい話聞けたなぁ。よかった~。
そうか、すばらしいね。
ヴィンテージものの話だけど、普段使ってる楽器も
より一層大事にしよう。

「で、持っていきたい、一本ぐらい天国に俺がいく時に
持っていきたいとしたらー・・あ~ん・・・
ま、最初に買ったギブソンのアレかな、
黒いスタンダードのレスポールかな。
まだあの、当時の彼女にお金借りて買って
まだネックの半分ぐらいのお金しか返してないんじゃけど。
ふはははは(笑)大丈夫かな?(笑)」
まだ、って返すつもり本気でないでしょ?(笑)
大丈夫かな?ってどういう意味で・・・?(笑)

「でもそうやって
最初にギブソンのレスポールを買うってのは

14万円ぐらいなんじゃけどね、
で今使ってるレスポールから

考えるとやっぱすごいボディも重くてさ、
コンディションも悪いんじゃけど。
やっぱそれ、かな?
それを天国まで持っていって、
琵琶でも弾いてるお釈迦様と
セッションでもしてやるぜ!」

天国ロックンロールだぜ(笑)


♪『It's on my mind』


・・・リスナーの辞書・・・

テーマは
「11年目のポルノグラフィティにお願いしたいこと」

リスナー(ゆりのさん)
「ファンを海外に連れてって」
一緒に行きたいねー!

晴一さんがライブを海外でやるとしたらどこに行きたい?
「ハワイ!」
じゃ、決定(笑)
南の島でMアワ、NaNaNaサマーガール、賛成!(笑)
マネージャーさん、マジでうまいこと組んでくださいよ。
晴一さん本人ノリノリ乗り気なんで。

リスナー(まほさん)
「映画になってほしい」
ポルノグラフィティの半生記的な映画がイメージだそうで。

「俺役の平岡祐太あたりがやるんだろうねー」
思い切って爽やかなイケメン選びましたね(笑)

「よーし、晴一行こ~う!っつって、
昭仁役の温水さんあたりがーついてくんじゃろうね!」
ぬっくんか!(笑)
ぬぬぬ☆ぬっくんガールとしてはスルーできない(笑)
昭仁くんがぬっくん・・・全く共通点が見えてこないし!(笑)

今「平岡さんと温水さん?!(笑)」

「あんな感じじゃったけねー、昭仁高校時代ん時ね」
あんなに産毛でのっぺr・・(笑)
映画『ハンサムスーツ』みたい(笑)
高校時代が温水さん風だったらどんだけ変貌とげたんだ、

っていう話だから(笑)


「問題は温水さんが(出演依頼を)受けてくれるかっていう。
祐太は大丈夫やと思うけど」
そんな仕事の依頼があったらお願いです
ぬっくん、・・・受けないで(笑)


・・・ちょっと報告・・・

「今週14日はうちのボーカル昭仁くんの
バースデーの
ようですけども、
僕はこの日仕事で一緒になるんでしょうか?

久々に餃子の王将でもおごりましょうか?
(間)・・・はい、
では次は時間までこちらを紹介しましょう!」←完スルー
(笑)
っていうか、
本人曰く14日に生まれた節もあるって話だけど

誕生日は15日ですよね(笑)


・・・もっと面白い話ないん?・・・

リスナー(たけままさん・36)
「晴一さんはゲームのやめ時っていつでしたか?
最近小学2年生の息子がゲームにハマり始めて
1日1時間って約束なのに、あとちょっとって言って
続けてしまうので困っています」

「確かにね~、1日1時間じゃとね~・・」
晴一さんは、
ゲームのやめ時をまだ迎えていませんもんね(笑)

「わし22時間ぐらいやるけぇね。ハマると」
そりゃ、・・・ヤバイ。
アタシはすぐに飽きちゃうな~ゲームって・・・。
ゲームが終わった時、今までの時間
もったいなかったなぁって後悔するなー。



レポートは以上です!

(エンディング、
何て言ってるのか聞き取れませんでした)

「俺が・・15日は・・アレが・・」

って言ったような???(笑)

でも今回おもしろい話聞けてよかった~。
ピックを投げる話、カフェの聞き耳立ててる話、
ギターの話、映画の配役の話やら、ね(笑)