2009年10月13日火曜日

9/8、晴一くんが昭仁くんのANNにキターーっ!⑤

④~リーダーはどっちだ?
からの続きです!これでやっとこ完結です。


・・・ジングル・・・

♪BGM『Mugen』

昭「ポルノグラフィティ、デビュー10周年スペシャル、
  岡野昭仁とぉ~」
晴「新藤晴一!」

昭・晴「ポルノグラフィティのオールナイトニッポン!」

・・・

さて、ここからは「キーワードトーク」

さっきは通販ネタでガッツリ持っていかれてしまった
MC昭仁さんでしたが、今回は昭仁さんチョイスです。

選んだテーマは「兄弟」

昭「あなたは兄がいらっしゃいますけども」
晴「いますよ」

「兄ちゃんからの影響って何かあるの?
何かあんまりそんな感じはしないんじゃけど」
「あの~僕は二つ上の兄がいて、
僕がヤセのノッポみたいな、で兄ちゃんが、よくあるじゃん
対比みたいなんが、ちょっと背が・・低くはないんだけど
ま、ずんぐりむっくりな。まあの、長男らしい長男、
次男らしい次男って感じじゃったんだけど」
「うん」
「例えばこう、ポルノにもファンクラブがあるじゃん。
で、自分はファンクラブには入ったことがないわけよ。
ちっちゃい頃から」
「ほうほうほうほう」
「でやっぱファンクラブに入ってくれる人の気持ちを
分かろうとする時に、周りを見渡すと、
あ、兄ちゃん入ってたなと思って」
「おう」
「二つ上のずんぐりむっくりな兄ちゃんが
あの、おニャン子クラブの、
こニャン子クラブに入っとって~(笑)」
「ははははは、なるほど(笑)あっはっは!」
こ、こニャン子クラブ(笑)

「そんなにおニャン子クラブが好きなんだ!って
ことの好きさ加減も、そのラバップに入ってくれて
応援してくれてる人の気持ちも分かろうとする、
それは大きいね」

「なるほどね」

「おニャン子クラブはいいけど、
兄ちゃん、こニャン子はー?!
アンタ、こニャン子は~?」

「ははははは!(笑)」


「うちは姉が二人ですよ」
「ふん(頷)」
「ま、あの~、あれよねー、
姉ちゃんがやっとることは

何か全部大人がやっとることと言うか、
自分よりちょっと上のオシャレなものは姉ちゃんの
世代から
受け取るというか、
それがオシャレと思ってたからね。

うちの姉ちゃんはイケてると、
ちっちゃい頃は思ってたから」

「どっちとも?」
「どっちとも。
で、姉ちゃんの音楽聞いてるものとかー、
ファッションなり、なんなん、なに、
筆箱こんなん持ってますみたいな、
そんなんもー、何かイケてると思ってたからね(笑)
そういう影響はありますよ」
かわいい弟よ(笑)

晴「結構上なんだっけ?」
昭「一番上が6つ上。次が4つ上か」

「小学校3、4年ときで、姉ちゃんが中学ぐらいじゃろ?
ちゃう、もう高校か。
高校に入っとったらもう洋楽なんですよ」
「それぐらい違うとそうかもね」
「カルチャークラブとかデュランデュランとか。
そういう影響とかはありますよ、音楽的な影響は」
「あの、一番上の姉ちゃんはライブ来たことあるん?」
「あるよ、一番上じゃろ、あるある」
「一番目と二番目がおってー、お前そっくりじゃんか~」
「そう、似とるね」
「よく・・あの・・
アメリカの大統領とかの被るやつあるじゃん(笑)」
「ははははははは!お面ね(笑)」
「そうそうそう(笑)あれぐらいお前にそっくりじゃん」
「似とるね、確かにね(笑)」
「じゃけ、ライブ会場来たら絶対姉ちゃんって分かると
思うんよ!」
「バレるかな・・・?」
「二人目は分からんと思うんじゃけどー、
一番上はホントそっくりよね~!」
「ま、よう似とるわ、確かに」

「自分の職場とかでもー、絶対言うてないらしいんよ。
俺の姉じゃっていうことは。
でもね、姉ちゃんも絶対何も聞かれても言わんって
決めてるんじゃけど、薄々なんか、仲良くなって話してみると、
向こうから言ってくるんだって。
実はお姉さんは、ポルノグラフィティの人のお姉さん?って
聞かれるらしい。それもうバレとるらしい」
「それも、聞く人も、プッてなりながら?(笑)」
「プッて、そっくりだから(笑)」
同じ顔のお姉さん、見かけてみた~い!


次は晴一さんが選んだキーワード、「布団」です。

昭「ふとーん?!ふとんで行きますか?!」
晴「いやもう、眠りってすごい」
  
「あ~なるほどね」
「大人って布団の質を気にする。枕とかね」

「えーっとね、最近いいベッドを買ったらやっぱ違うね」
「いいベッド?
ふーん、あっそう!あっそう!(←そんなに興味なし)
どんなベッド買ったの?」(←投げやり)
「フカフカのベッドを買いましたよ」
ふーん(笑)

「枕の話したかったな~、
ベッド買ったとか、あんまいらないな~(苦笑)」
「なるほどね、ふははは(笑)
枕は~、低反発のとか嫌いなんです。
ピョーンと高反発のがいいんです」
そんな、そんなところでもドM発揮しなくても~(笑)←コラ

「そば殻みたいな?」
「うん、そば殻っちゅーかね、
あるんですよ、そういうのが。
何かね、なんちゅうのゼリーみたいなのが。
簡単に言えば!」
「へぇ~」(←それほど興味なし)
「・・もっとまぁ、違いますよ、布だから、
布っちゅうか、そういう素材だからゼリーではないけど、
ポヨンポヨンポヨーンっていう、
高反発でかえってくる感じの、ある」
ゼリーだけどゼリーじゃない
ポヨンポヨンポヨーンって(笑)
「ウォーターベッドみたいなこと?」
「ま、ウォーター・・・ウォーターでもないけど(←グダグダ)
ま、ちょっとフカフカ・・フカフカとはまた違う、
ぷるんぷるんした枕!」
「なるほど!次行こう」(←バッサリ侍)
「次行こうか、ふふ(苦笑)
地雷を踏んだか?自分で」
「『芸能界』にしようや!」(←完全にスルー)
「いいですね、芸能界!」(←全くめげない)

では「芸能界」でございます。

「これカテゴリーとして、芸能界というのは~
ミュージシャンの僕らみたいなのも含まれるのですか?」

「芸能人ではないけど~、芸能界にはいるんじゃないかな」

「何かねー、すごく微妙な線なんじゃけど、
芸能人ではいたくない感はあるんだよね~。
分からんよ、それがなんなんか分からんけども」
「ふんふん、そうね」
「やっぱ俺ら田舎におってテレビの世界というのは~、
すごく遠い世界だったわけで~、それを考えると何か
芸能人って自分達が憧れてた昔のテレビの世界と
いうことでは、もうほど遠い世界じゃったわけじゃんか。
そこに自分がいるとは未だには思えん」
「そうそうそうそう。考えたら、あー・・
考えたら、いるんだなって思う」
「あ、ま、そうやね。
周りが俺らのことを見て、ま、挨拶、この前もいっぱい
人がおって、知っとったっていう意味ではね」

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