2009年9月8日火曜日

9/7、デビュー10周年!昭仁くんが晴一くんのカフェイレに来たーーっ!!

9/7、晴一さんのカフェイン11。
ポルノ愛200%で満たされたpinkが
お送りいたします~
ではではいつものように~
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!

・・・オープニング・・・

「どーゆーことよ?
10周年は9月8日が10周年?
9月9日が10周年?
8日?
やっぱデビュー日が、10周年、んの記念日ゆーこと?
てことはあと1時間でそれになるってことね?
分かりました。ということは直前の放送ってことですね!
はい!」

ポルノグラフィティ、
デビュー10周年、
おめでとうございまーーーーっす!!!

「2009年9月7日、
政権交代の第一歩になった選挙から1週間が
経った月曜深夜、キミもニュースとかチェックしてますか?
ポルノグラフィティ、ギター晴一です!」

「思い切った政治をしてもらって
俺達に夢をくれたらいいなと思っています!」

さてデビュー丸10年直前企画として、
「今夜いつもより生放送でお届け中のカフェイン11です」
「ポルノグラフィティから、昭仁が登場の50分です。
はい!久しぶりに、で・・で(噛)、来ますよ!」
ポルノグラフィティ”から”昭仁くんが登場!(笑)
なぜか珍しく噛む晴一さん、照れ?!照れ?!(笑)

デビュー曲!
♪『アポロ』


・・・フリートーク・・・

「さて、」
昭仁くんが登場の50分だからね、ワクワク

「遼くんの話しよーよ!すごいねー!」
・・(´▽`)やっぱ、登場はまだよね~(苦笑)

「あれさ、俺、因島高校時代がまぁみんな大体平均した
クラスメート達がおったけね、
特にそう思うんじゃと思うんだけど、
俺が高校になって、
『やった!小遣い月5000円にあがった!』
ってときに~、
クラスメートに(笑)、
あっ、23億円もらえるやつおったら~

どうなんじゃろね?
学校行きよんじゃろ、あの子?」

「23億円、ちょっとおごって~も言いにくいよね(笑)」

今浪サン「ひゃっはっは~(笑)」

今日のスポーツ紙で読んだ記事に、
「大人の普通のプロ達は自分の中でラインを引いてる
んじゃないか。これぐらいでいい。
でも遼くんはマスターズ、20歳で優勝するために、
今はこう細かいことにこだわらず、一生懸命努力する。
で、ぶっちぎりの優勝しとんよ。
何かそれってすごく身につまされる思いっていうか。」

「やっぱ自分の中で、俺もそうやけどー、
あまりにラインを引きすぎてないか。
これぐらいでいい、うーん、ここまでできたら十分だって
思いすぎてないかとかがね、
何か遼くん見ててね、何か世の中の大人が感動するのも
そういうとこなんじゃないかっていう記事があって、
なるほどなーと思うし、」
遼くんはすごい。
ゴルフうまいのにいつも謙虚で、
一生懸命練習してるんだろうな~って感じます。

「俺は遼くんのやっぱファンじゃね」
「石川遼になりたい!」
ファン心理、そのもの(笑)
アタシは晴一くんのやっぱファンだね。
アタシも晴一くんになりたい!(はいはい、笑)

転機の曲!
♪『シスター』


・・・ちょっと質問・・・

「前回、このスタジオに
昭仁が来たのはいつだと思いますかー?」
いつだったかな~、
いつだったかなぁ(忘)
「ゲストって何かすごく気が楽!」って
昭仁さん連発してた時よね


「2年前の8月」
だそうです。あー、セルフタイトルアルバムの時か~

「はい!自己紹介お願いします!」

「えーポルノグラフィティの岡野昭仁です!」
わ!いつもAMラジオで聞いてるから、
何か違和感!(笑)
あ、いい意味の違和感(どんなだ)、
いつもよりクリアなオンエア声で違和感(もうよい)


「拍手喝采(BGM)」

「うちぐらい予算のあるラジオになると・・(笑)」
「おーー!あ、そ~う!
デジタルものを入れたんですか~」
「こういうBGM、CG、BGM・・」
CGではないよね、ハルちゃん
同じ横文字だけど、CGではないよね(笑)

晴「はふふふふふ」
昭「はははははは」
pi「にゃはははは」(←一緒に笑ってみる)

「効果音集っていうのをね、
TSUTAYAで借りてきてねー、

取り込んだんですけど(笑)」
「はっはっはっはっは!
借りてきて!?(笑)なるほどー(笑)」
にゃはは、二人の仲むつまじいやりとりに
ニヤケが止まりません


・・・月刊音話~ポルノグラフィティスペシャル~・・・

「あの、もうちょっとねたぶんね、昭仁が出てきてね、
何かねフリートーク的な話をしたらええと思うんじゃけど
もうね、朝から一緒やけねー」
とうとう一緒にお住まいn・・?!(いいえ、違います)

「そうなんよねー(笑)
そして疲れているという~(笑)」

晴「ふふふふふふ」
昭「ふふふふふふ」

「俺、今ホンマ、今さっき”レッドブル”
すげー飲んだもん、ホンマ」
レッドブル?
→google検索→エナジードリンク250ml、275円


普段AMでは音楽的な話を一切しないと
気がついた昭仁さんと一緒にお送りするこの音話。
昭仁さんの言葉遣いに注目です。

リスナー(千葉県・めいさん)
「昭仁さんはボーカルですが、ライブでギターも
弾かれますよね。
昭仁さんはどんなギターが好きなんですか?
欲しくなったらどんな値段でも買っちゃいますか?
お互い譲って欲しいギターとかありますか?」

「昭仁は200万以上するギターじゃないと買わん
もんね?」

「なんでよー、んなもん!(笑)
それ以下もいっぱいあるわ!いっぱいっていうか
200万以上の、
レスポールはねやっぱ高かったけども~」

「レスポール・・?」×4回

「あーーー!持ってたね!
あーーー、!!」
「持ってますよ~!
ちょっともったいなくて
使ってないんですけども(苦笑)」

使ってないほうがもったいない~

「全然ギター欲しいと思わんかったけど、
やっぱ菅さんの、あの~ぅ、影響というか、
菅さんのラジオとかね、菅さんのライブとか見て~、
やっぱギブソンのアコギが
欲しくなったのが始めですよね」

菅さんってスガシカオさんのことか!
どこの菅さんかと・・(笑)
訂正;誤(菅さん)→正(スガさん)

「スガさんのアコギがJ-45だと思って、
僕も張り切って買ったんですが~、
あとあと聞いてみたらB-25だったっていう」
アタスも次はJ-45ほすい

「何かちっちゃい部類のやつ使うよね?
スガさんとか、山崎さん、とか」
山崎さん・・山崎邦正さんでなく、
山崎まさよしさんのことよね(そりゃそうだ)

「でもこれだけと言ってもいいかもしれません
未だに、憧れがあるのは」

「レスポール、ゴールド・トップじゃろ?」
「ゴールド・トップです」(←敬語)
「えーっと、335じゃろ?
ジャズマスター持っとるよね?」
「ジャズマスターもあります」(←敬語)
「テレキャスも持っとる」
「テレキャスもあります」(←敬語)
「あんま登場する機会が少ない(苦笑)」
「そうですねー」(←敬語)

「335はよく登場するけど。
大阪で買った」
「そうですー。あたりのギターでしたね」(←敬語)
「あの~、あれよ、
ジョバイロで弾きよるやつよ、分かりやすくいうと」
「そうです!」(←敬語)
あ、あ、昭仁さん
かしこかしこまりましたかしこ!(笑)
マジメなFMのノリにかしこまった?(笑)

「物を大切にしない人間なんですけどもー、
やっぱりこの楽器とかギターっていうものはね、
そのオールドになってくると人の魂がこもっとるけぇ。
この10年間大切に持っとるものなんかないんですよ!
ギターだけですよ!ホントに。
このJ-45をローンで買って、初めて、人生初めて
ローンで買ったのがJ-45でしたから」

「コタツは?(笑)」
「コタツは借金して買った(笑)
AMUSEに借金して買った(笑)」
「一緒やないか、それ一緒やないかー(笑)」
「ローン」、訳すと「借金」、一緒やないか!(笑)


リスナー(目黒区・あやんさん・21)
「ライブの1曲目って重要だと思うんですが、
音を出す瞬間ってどんな気持ちですか?
あと私はナレーションスクールに通っているのですが、
台詞の一言目が裏返ったりするのが課題です。
昭仁さんは声が裏返らないように何かしていること
ありますか?」

「ま、大体ライブの1曲目で俺から始まるってこと
ないよね。先にまぁ、楽器が先行しとるわね」
「でもその何か、ボーカリストとして声出す瞬間に
来てくれた人が喜んでるっていうか
ざわめいてる感じは、

もちろん大音響の中で聞こえてはこないけど、
雰囲気では分かります」
「それは感動ありますよ、いつも」

「声は裏っ返ったりせんまー?
♪ぼーくーぅ(裏返った声)
♪ぼーくー(裏返った声)」(←それって・・・アポロ?!)

「でも何かー例えば、
(↑ 晴一クンの裏っ返りは華麗にスルー)

今日もテレビやってきたやんか。
ほんで~、こういう1曲しかないっていう時のほうが、
そうなりがち」
「あー」
「1曲しかないってなったら、そこで何か
全部出し切らないけんと思ってしまうけ、
ちょっと力が余ってしまって声が裏返ったり
みたいなことはあるね」


リスナー(川崎市・まいろんさん・29)
「『この胸を、愛を射よ』
私の胸は深く射抜かれちゃいました。
(↑ 私もです、挙手×何千人)
私がファンになったのは『アゲハ蝶』の時だったの
ですが、今回のシングルを含めて印象深いジャケット
はありますか?
私はやっぱりポルノに出会った『アゲハ蝶』と、
ちょっと毒々しい『ジョバイロ』なんかは好きで、
今目立つところに飾っています」

「これね、珍しいんよ。『アゲハ蝶』ん時もねぇ、
蝶々じゃったじゃん。
一部懸念する、昆虫が嫌いっていう人がおるけぇ、
アゲハ蝶のあれはどうなんなん、っていうのと、
『ジョバイロ』なんて、蜥蜴にバラの首じゃけー、」
「どっちかって言ったらね、気持ち悪いっていう人の
ほうが多い・・・」

「なんじゃろー、実は
俺ね、『雲をも摑む民』のジャケットが好きなんですよ。
くら~いですけど、3人の顔が写っているっていう」

へー!

「あのロケを、千葉のね九十九里のほうまで行って、
崖のほうに、日本になかなかないようなロケーションで
やって、で、あの鳥も持ってきたりしてね」
あの鳥好き~!!(←無類の鳥好き)

「鳥?」
「鳥!」
「あ~~~!したな~!!」
「あの撮影とかが、すごい覚えてますよね。
ジャケット的にも、すごくいさぎがよいというか」
「いさぎよく顔が出せて、
なおかつカッコイイなって」

「俺なんだろな・・なんだろな・・なんだろな・・・
『アゲハ蝶』はやっぱ好きかも」
「中身を分かりやすく表現するって意味では
『アゲハ蝶』が曲でアゲハ蝶のジャケットというのは、
物凄く分かりやすくてね、いいなと思ってます」
「あー、なるほどね」

二人の月刊音話は以上です!

最新シングル
♪『この胸を、愛を射よ』


・・・

オリエンタルラジオと番組で一緒にゴルフをしたポルノ。
このラジオの日、”ザ・トラベラーズ”というユニットとしての
オリラジにも会ったというお話。

晴「あっちゃんはすごいマジメだし~」
昭「そうそう!
  藤森くんはあのメガネでごまかしとるけど、 
  近くで見たら超男前じゃねー!」
「うん」
「すぅーげーかっこええであの人!実は」
「何かねー、志があの二人も高い感じがすーるー」
「なんかね!
肝っ玉がでかいというか、
若いのに」
「何か売れとるからいいじゃんっていう感じじゃなくてー、
何かとってもあのこう・・ちゃんとした、
お笑いで浮かれないように、

地に足つけた感じで」
「ね!やっとるよね~(感心)」


・・・キミが10年続けていること・・・

デビュー10年合わせて10年続けていることを
リスナーに募集。

「意外に10年続けてることってないけぇね!」

リスナー(渋谷区・さあなさん・29)
「私が10年続けていることは日記です。
一日1行でもいいからと続けて13年になります。
あとで読み返すと笑えますよ。
ポルノの二人は自分の映像を見てどう思いますか?」

「昔のデビュー当時のスケジュール帳を見たら、
うちはマスターのスケジュール帳がデビュー当時から
ずーっと残っとって、まぁそれは面白かったね」
「1997年から残ってましたね!12年前から
だからデビューする2年前から残ってて、
そこは99年に上京すんじゃけど、
ほんとスケジュール何もなかったね!(苦笑)」
「殴り書きだった」
「月の中で、俺のボイトレだけの月もあったよね(笑)」

デビューしてから、
「最初のほうは殴り書きだったマネージャーの字が
ちっちゃーい字になってくの、段々」
「そうそうそう」
「きっれーに、」
「ちゃんと書かないと~(笑)」
「入らなくなってきて~」
「入らんのよね~(笑)」

言葉のやりとりがいちいちかわいいから(笑)キュンキュン

リスナー(神奈川県・かよさん・29)
「私は10年以上富士山の登山を毎年続けています。
19の時、友達と初めて登ったんですが、
翌年に家族を連れて登って、
3年目と4年目は彼と、
5年目は一人で、
とかなんとかしてると毎年の恒例の行事となってしまい、
行かないと何だか気持ち悪くて毎年行ってしまいます。
今年も8月に登ってきました」

「お前、富士山好きだって言ってたじゃん」
「そーねー、
富士山見るのは好きだけど登ったことはないです
よね~、ふーん」
「じゃあ、登らんと始まらん、
登らんと話が始まらんじゃないか」
「登らんといけんねー、
そうなんよね~、でも険しいんでしょ、なかなか?」
「まあまあ・・・
行ったけどMD持って」
「はっはっは(笑)」
「ふふふ(笑)
俺達ラジオの企画で行ったけぇ」
「録ってこの番組に下ろそうか?(笑)」
うん、いいねぇ!(笑)
「なんでよ、っていう(笑)
自分の番組で使えっていう!(笑)」

キュンキュン!

♪『Century Lovers』
フーフー!


・・・

晴「もうあと10周年まで、何分ですかねー?
  24分、23分ぐらいですね」
昭「あ~~~」
「今は9年目の”フレッシュ”なポルノグラフィティが・・」
「”フレッシュ”か!(笑)」
「まだね、9年目だけに、
10年経ったらもう中堅になる」
「そうやね」

センラバをBGMに
ポルノグラフィティの二人から告知コーナー

シングル発売!
東京ドーム初ライブ!

ポルノ、デビューから11年目、
こうありたいと思うことは?

「も一回自分の活動みたいなもんを自分がやってること
自分の音楽に対する態度とか、改めてみようかなーと。
何に対しても真摯に付き合ってみようかな~と。
あんまりええ加減にやるのはだめだなと思ってる、
今日この頃?
ちょっとマジメにやってみようかなと」
「マジメにちょっとやってみよう?(笑)」
「ふっふおん(笑)思っておりますよ(笑)」

「アリーナツアーとかドームツアーとかは、
やっぱこうみんな集まってー!
俺達頑張って演奏するけ、みんな集まってー!
ってイメージがあるとしたら、
やっぱこう
ホールツアーいうのは、
応援している人に会いに行けるっていうイメージで。
しかもやっぱね、
2000人、3000人のホールでやるとすると
こっちも時間かかるしー、体力も使うけぇ、
もっともっとどっぷりと浸かる、長くなるんじゃけども、
ファンのみんなとより近くなれるのかなって思う」
「そうやね~」

「選挙と一緒なんじゃけど、
小沢一郎のやり方で、
車の上から選挙カーから演説するよりも、
その時間、握手するほうがええんやって」
「そうやって、小沢一郎やって、言うよね」

「だからテレビで歌うのもええんじゃろう、
そらぁドームで歌うのもええんじゃろうけど、
もっと、もっとそういうことなんじゃろね」
「そう」
「何で小沢一郎出したか、ワシ分からんけど(笑)」

北海道の北見でライブをやったとき、
「こんなとこに人が来てくれるんかなー?
ってやったら、3000人も4000人も集まってくれた、
みたいな
さ。すげぇ、ありがたいなと思ったけさ。
こんなところまで僕らの音楽が届いとるんだっていう
ああいう感動をね、
もちろん東京でもあるんだけど、
こっからの活動をね、そりゃあやりたいですよ」

「やっぱ信頼関係になるよねー。
ただこうテレビだけやりよったらテレビも頑張るんじゃけど、
テレビだけやるとなかなかこう信頼関係がね・・
やっぱこう会いに行くとね、
信頼関係みたいなんができると思いますしー、はい」
「ふん(頷き)」


晴「ええっとー、他には、・・あれですか?」
昭「なんですかぁー?」
  「いまいち・・いつもより生放送、
  うち・・があの、いつもより生放送が少ないもんで、」
  「そうなんだ!!」
慣れてない生放送でもしやワタワタ?

「あと、どれぐらいしゃべっていーの?」
→スタッフに確認
「今日少ないの?!」
「まだ全然大丈夫なの?」
→スタッフに確認
「あ、8っ分50秒もあれば
なんぼでもしゃべれるじゃないですかぁー!」
さすが、いつも生放送の貫禄(笑)

「何で今日に限って少ないんじゃろね?(苦笑)
うっほ、俺、出るんだぞ!
ふふっほ、ふふふ、
10周年のね、ふふふふふ(苦笑)」
俺、来てるんだぞ!(笑)

「あ、そう、次行っていいのね?」
→スタッフに確認
「ふははははは!(笑)」
笑うしかないパーソナリティ

「全然、段取りわかってないじゃないか!」
相方につっこまれる始末(笑)
「ではラストナンバーです!」
「ラストナンバーなんじゃっ?!(驚)」
昭仁くんを完全にスルー(苦笑)

♪『Time or Distance』


・・・エンディング・・・

エンディングBGM
♪『ミュージックアワー』

お知らせです。

晴「9月9日はポルノの日です。
  ちなみに9月8日はKREVAの日です」
昭「はははーん(笑)
  何で人の宣伝しとんの?(笑)」
クレバだから、9れ8(くれば)、はっはーん!

「9月9日がなぜポルノの日かいまいちわかんないけど・・」
「うん・・」
「999だから・・?」
「そう・・」
で、どうゆうことだったんだろ笑)

エンディングBGM
♪『この胸を、愛を射よ』

さっき時間ないって騒いでたのに、
メールいけちゃうそうです。


リスナー(ピラテスさん)
「バンドを組んで一番初めに作った曲は
何というタイトルなんですか?どんな曲ですか?」

「うーーん、
一番初め『ジレンマ』なんじゃないの?」
「『ジレンマ』じゃね!」
「でもまだそんときおらんかったか、わしは」
「そうやねー」
「そうやねー。
まだ違うボーカリストが歌ってたときやろ?
地元でやってた時やもんね」
「基本は『ムード』っていう曲で」
「あぁ~、『ムード』が一番初めか!」
うわー!」
「や、やっぱ『ジレンマ』が一番最初じゃない?」
「やっぱそうか?」
「そん時は『ムード』でタマん家で、たぶん
こんなバッキングでみたいな」
「はいはいはいはい、やってましたね」
「お前が入ってていうか、
そん時も『ジレンマ』と『ムード』やりよったよね。
その次に何やった?」
「なんじゃろなー・・・たぶん、
『ムード』ありましたね~」
二人で、
「ジャッジャッジャ~
ジャジャッジャジャジャジャ~」
「ふははははははは!(笑)」
「♪忘れっらーれーなーいーの~」
「ありましたね~」
二人の中で楽しい思い出が繰り広げられてるね~ふふふ


リスナー(山梨県・おけいさん)
「10年の間に400本のライブを行ってきたポルノですが、
1年前の9月7日は伝説となった横浜スタジアムの雨ライブ
でしたね。お二人は今でも印象深いエピソードとか
ありますか?
他にこれも伝説といえるライブはありますか?」

「あー、そうか、横浜スタジアムはそうじゃったんだー。
あれはちょっと忘れられんよね」
「まー!まぁ!」
「あの光景はね」
「誰がやめるって言い出すんだ、」
「そうそうそうそう(笑)」
「誰も言い出せんかったんじゃけど
っていう話」
「つふふふふ(笑)」

「あとあれですよ!
ウェストでやった、ヘアカッツとやったライブ!」
「わーーー!」

「初めてなんか、『勝ったぞ!!』っていうね、
なんかね。むこうがヘアカッツっていうバンドがいてね、
もうメジャーデビューしてガッといってたんですけど~、
そこに無名のポルノグラフィティがいってー(ツバ)、
『絶対、食ってやるっ!!』つって
ぱっとこうライブ会場出たら、出待ちの人がいて、
『きゃ~!』って言ってもらえたっていうのがね・・」
「う~ん、
実際、判定があるわけじゃないけ、
勝ったか負けたか別にしてそれぐらいの気持ちで
『勝ったぞ!!』って」
「そうそう、僕らの中ではね」
「ぐらいやりきれたライブだったのが
デビュー前でありますね」
共通の思い出が誰より多い二人です、いいね!

「そんな感じで、今日は~昭仁に来てもらいました!」
「はい!」
「今週はこの辺で。
来週もまたこの時間を一緒に過ごして、
一週間のいいスタートにしましょう!
ポルノグラフィティのギター晴一とー」
「そして、ボーカルの岡野昭仁でした!」
「はい、ありがとうございました~」
「ありがとうございました~」

わ~ん、
かわいい二人だったね~。
お互いツッコミ入れたりして、かあいいね~
持ちつ持たれつってこんな関係のこと
いうのかもね!
素敵な放送でした!