2009年2月25日水曜日

2/17、ゲスト;aikoちゃんと下ネタで盛り上がる昭仁さん

2/17(火)、昭仁さんのオールナイトニッポン。
この日はaikoちゃんがゲスト!
ではではいつものように
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!


・・・オープニング・・・

「ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン!
昭仁、aiko、デビュー10周年記念、
今宵は祭りじゃけんスペシャルー!」
祭りじゃ、祭りじゃ!aikoちゃんも10周年なんだね。
aikoちゃんには後ほど登場していただきます。


まずはこちら、静岡エコパアリーナライブでのお話ですよ!
「日本全国、春一番が吹いたのか。」
「静岡もね、えっらい暑いっていう状況ですよ。
26度ぐらいあったんかな。異常でしたよ!」
あれだ。そらちゃんとかいぐさんが集結しちゃったから、
ライブ熱で気温も暑くなっちゃった?!
(ところでお二人って実際会ったりしたんですかね?
そこら辺聞いてなかったな、と思って。今更ですけど)

「これまたね、静岡のお客さんもね、
静岡って南のほうに位置しているということで、
結構ねいつもノリがいいんですね。その何か南国。
ほんわかした中でも、その後火がつけば、
お祭り騒ぎ、大好き!みたいな。」
静岡の皆さん、褒められちゃった~(笑)
ノリがいいのね!地方によっても違うだろうからね~。
お客さんもノリノリだとポルノも嬉しいだろうね。
2日間盛り上がったようですよ。

で、静岡エコパから、
車で、昭仁さん、マネージャー大輔さん、
マッサージ担当の男の子、
コーディネータ(?)のヤマシロさんと男4人で帰った話。
「静岡エコパからマッサージを終えて出たのが、
夜10時かな。んで、まあ、(東京に)着くのは1時だろうと。
大輔もね、朝から仕込みとか何とか出てくれてるから、
眠い中運転しとるわけで、何か眠気が襲って来ないように、
みんなで楽しいトークをしようじゃないかと、」
はあはあ。
大体いつもの流れでいくと・・・
男4人、楽しいトーク ・・・⇒ 下ネタってことになりますね(笑)

「やっぱりね、楽しいトークと言えば下ネタよね~」
やっぱり(笑)

「俺と大輔の中では、下ネタはし尽くしてるのよ。もう(笑)
まだいけるか?!ってぐらい(笑)」
「トータルではね、大輔とは下ネタを15時間ぐらい
してるはずです!!」
下ネタの仲(笑)

「男4人だったらもーっと広がるんではないかと。
やったらですねぇ、大いに広がりましてですねぇ(笑)」
「大輔の性癖の話になりましてー、」
聞きたいような、別に聞きたくないような(笑)
興味あるような、正直別にどーでもええような(笑)

「性癖というか、妄想。
(大輔が、)『僕、実はー、ここだけでいいますけどー、』」
大輔さんの妄想癖、全国に初オンエア(笑)
全然ここだけの話になってないっていう。

「(大輔)『こんな妄想したら、
すごく興奮するってのがあるんですけどー、
こんなこと言ったらおかしいって思われるかな~・・・』
(昭仁)『いやいや。言ってみろ』と。『男4人だったら、
楽しく受け止めてあげるから』つって(笑)」

「ゴルフ場で、グリーンの上の、カップを中心に
その上で女の子と繋がりたいっていう(笑)
かっかっか(笑) 妄想。
ま、彼もね、おもしろおかしく言ったんだと思うんですけど、
それで車内が、そん時の空気としてはドン引き!」
よくあるパターン(笑)
大丈夫、大丈夫!言ってみなよ!って煽られて言ったら、
みんなにドン引かれたっていうパターン(笑)

結局、なぜそんなことを思いついたか話してるうちに、
「話しているうちにめっちゃ面白くなってきてー、」
紳士のスポーツであるゴルフだからこそ、絶対ありえない
シチュエーションを想像してしまったアンチテーゼから来た
のではないか、とかやいのやいの盛り上がり。

「大輔の名誉のために言わんとこうかと思ったんですけどー」
ラジオのブースの外の大輔さんは、
この話に青冷めているとか、いないとか(苦笑)

「ま、今日はねaikoちゃんという、レディが来るのに、
こんな下ネタから始まるのもどうかと思うんじゃけどー(笑)」
もう遅いわ(笑)昭仁さんもある意味アンチテーゼ?(笑)


♪『マシンガントーク』


・・・フリートーク・・・


この回は生放送のようです!
リスナー(アンナさん)のメールでさっそく
冒頭の下ネタの反応ありました。

「高橋大輔くんね。僕、今、名誉毀損で訴えられたら
間違いなく負けるかもしれませんね、さっきの話で。
彼はね、AVというものを、いやらしい行為に使うのではなく、
芸術作品として鑑賞できるらしんですよ。
お酒のつまみにずっとAVを見て。」
「全くいやらしい気持ちなく見れる才能を持ってるんですよ。」
昭仁さんのノンストップ、し~もネタ(笑)

「絶対、お酒のつまみにAVなんて俺見れないもん。
すごいです。」
はい。

「また下ネタをしたことに・・・
aikoちゃんが次、まあ、登場するんだけどね。」
はい(笑)


・・・aikoちゃん登場・・・

おや?Barの設定?ムーディな音楽が・・・
じゃけん's Bar だって。

ナレーション「今宵も、一人の男がグラスを傾ける・・・」

ぷぷぷのぷ。

昭仁「コンポルノ」(しっとり)
aiko「ふふ・・(笑) コンポルノ」

昭仁「Barっていう設定、結構しゃべりにくいんでー、
   もうこっから設定変えますけど!普通に!」
aiko「あ、早いな~」

はい、設定いつも通りに戻ります。
aikoちゃんとしっとり話されても、
何か二人のイメージ違うしね(笑)
言っても、さっき散々、下ネタ話してたしね(笑)

aikoちゃんと改めて1対1で話すことはなかったということで、
若干昭仁さん固い?(笑)
といっても、以前からaikoちゃんとポルノ(3人)は、みんな
合わせて「じゃけん4兄弟」という愛称があるぐらいだから

ずっと仲良しって感じですけど。

aiko「昨日、じゃけん4兄弟のステッカー持ってる男の子に
   会いましたよ。」
昭仁「うそー!どんなんじゃったっけ・・・?
   全然覚えてないわ」
aiko「何で覚えてへんの?!スーパーマンの絵のやつと、
   あたしらがスーパーマンのやつとー、
   ちっちゃい妖精みたいになってラジオを楽しく聞いてる
   っていう・・・」
昭仁「ほう・・・全然覚えてないわ!」

ありゃりゃりゃのら。

aiko「じゃあ、じゃあ、じゃあ、昭仁さん、あれ?
   女の子が髪切っても、全然気づかないタイプ?」
昭仁「結構そうかもね!」

あー。そんな感じだね・・・。女子にとっては残念な感じ(笑)

昭仁「基本的に僕はロマンチストではないので~。」
aiko「(笑)なんでよ!」
昭仁「家が女系の家なんですよ。
   姉二人いて、僕がいて、家ん中では男2人。
   俺とオヤジ。母合わせて女3人。家庭内での女の醜態、
   僕見てますからー。そういう意味ではロマンチストでは
   なくなってしまったっていうのが、僕の家庭環境では
   ありますね。超現実主義。」

だから、晴一さんはめちゃめちゃロマンチストに対し、
昭仁さんはド・ストレートのリアルな詞を書くんだね。

aiko「へっへー!(笑)
   お母さんとお風呂入ったりとかありました?
   何歳ぐらいまで?」
昭仁「えー・・記憶には、小学校3、4年生ぐらいまで
   だと思うけど。別に高校になって、母ちゃんの裸とか
   姉ちゃんの裸とか見たとしても、なんとも思わなかった
   というか。やめてくれよ的なことはあるけど、
   汚いモン見せんなよ的なことはあるけど、」
aiko「はは(笑)フツーに、もう家の中を歩いてたりする?」
昭仁「そうでもないんですけど、たまに垣間見えたりする。
   見えてしまうから、肉親とか兄弟のもんであるがために
   いやらしいものとかっていうことじゃなくなってしまった
   んじゃろね。そりゃあ、勿論、全然、彼女とか、
   そういうことになったら、そりゃありますよ。
   けど、どっか軸がぶれてしまったんだろね。」

ドンドン、し~もネータの方向に・・・(笑)

aiko「じゃ、じゃあさ、お母さんとかお姉さんがいるでしょ。
   家とかで、エロ本読みたいな~とかそういう時とか、
   どうしてたんですか?」

あ、aikoちゃんがそっちの方向に持ってってます(笑)
ド・ストレートな質問でaikoちゃんおもしろい(笑)

昭仁「それは必死で隠したね。」
aiko「見つかったことはある?」

何か、聞いてほしいことを全部aikoちゃんが
昭仁さんに聞いてくれてます(笑)

昭仁「エロ本はないけど、ビデオは見つかったことあるね。
   必死でしたよ(笑)見てた最中だったからね。
   何かね、姉が俺をビックリさせようとしたのか、
   そろ~と帰ってきて、それ直前ぐらいに気づいて、
   たまたまですよ。」
aiko「そういうのって、家ではどうやって見てんのー?
   ヘッドフォンで聞いてるとかさ?(笑)」

aikoちゃんの興味は尽きず、
昭仁さんを質問攻めで誘導尋問(笑)

Barっていうか完全に居酒屋で話す話よね~(笑)

昭仁「僕も危機感を感じたんで、ヘッドフォンじゃだめだと、
   今日は音声なしで行こう!って決めて、
   ゼロ音で、映像だけで」
aiko「あっはっはっはっはー(笑)
   音声なしなんや!
   じゃ、妄想、想像、今こゆってるとか!」

aikoちゃん、興奮しすぎの喜びすぎだぞっ!(笑)

昭仁「音は自分の頭ん中ですよね。
   今、こんな感じになってる。
   おうおう、おうおうおう、
   今結構、おうおうおう!おうおう言うとるぞ!
   って想像して見てます。
   家族が帰ってきたら大変だと思って、必死ですよ。」
   「男優と女優がからみ合う一瞬のワンフレぐらいは
   見えたでしょうね。危なかった・・・っていうか
   もうバレてるでしょうね。」
aiko「バレてるんや(笑)」

aikoちゃんは一人っ子だからそういう感覚が分からないとか。

昭仁「ミュージシャンはさ、そっちのほうがいいと思う。
   想像してね、ロマンチストというものの枠が守れるわな。
   僕はそういうリアリストなのがね、
   自分が歌詞書くときとかもね、自分の中でもそういう
   ロマンとかないなーって思うことがあってー
   すごく頑張って妄想を働かして書かねばならぬこの
   悲しさ
ってなんだろうって考えたときに、
   姉二人の末っ子に
育ったこのアレだわーと思って」
aiko「へぇ~。叱られたい?」
昭仁「叱られたい、というか叱られても平気。」


昭仁「話がだーいぶそれましたけど~(笑)」

すべてaikoちゃんのお陰です(笑)
いろいろ質問攻めしてくれてありがとう(笑)


話は変わり、
aikoちゃん、当日、ラーメン屋に行ってきたそうで。
斜め前で食べていた人のストラップがたまたま
aikoちゃんのグッズで。ファンクラブ会員の人。
しかもその店内ではポルノのPVが流れていて・・・

昭仁「なんじゃその縁は・・・!」

不思議な縁のある二人、
最近aikoちゃんが飲んでいる高酸素ウォーターの話になり、
実は昭仁さんも以前飲んでいたことが判明。
そこからどーでもええような話に展開(笑)

aiko「伊達さんも飲んでるつって」
昭仁「ほう~。伊達公子さん?クルムさん?」
aiko「そう。なんでクルムさんなの?」
昭仁「ミハエル・クルムっていうレーサーのドイツ人と
   結婚
したから。」
aiko「え、じゃあ、クルム伊達じゃないね。
    そしたら苗字、苗字になってんの?
   クルム伊達って何で言うん?クルム公子?
   みんなクルム伊達って言うよね?」
昭仁「え?っへ?
   伊達クルム公子?クルム公子?
   伊達公子クルム?」

伊達何?何クルム?クルム何?(笑)

昭仁「ま、ええか!
   あ、クルム伊達公子?ふーん。
   まあね、この辺よう分からんね」
aiko「分からんね」


はい、続いてaikoちゃんも好きというマンガの話。

aiko「昭仁さんも読んでたよね?」
昭仁「読んでる、読んでる。好きですよー。
   家にはー、今、3005冊ぐらい・・・」
aiko「はぁ!!そんなにある・・・!
   3005冊って、何の端数?それ(笑)」
昭仁「わからん(笑)3500って言おうとしたんだけど(笑)」

その本を収納する棚の話になったんだけど、
棚の構造がうまく説明できない昭仁さんは、

昭仁「こう、・・・何ていうの、、
   ・・・2個入る。」
aiko「2個!はははははは!(笑)」

2個だったら残りの3498冊はどうしたらええ?(笑)
っていう意地悪なツッコミは置いておいてー、
奥行きのある2列になった本棚のことを言いたかったっていう
段々グデグデ加減の昭仁さん(笑)

昭仁「ホントにフリートークになってますね!」
aiko「はははははは!(笑)」

いや~、これ毎週こんな感じでaikoちゃんが
来てくれると、毎回こっちが聞きたい質問とか
ぜーんぶaikoちゃんがしてくれてすんごい、いいわ!(笑)
いつも楽しいけど、より楽しい!

昭仁さん曰く、歌い方がまた新しいという、
aikoちゃんの新曲、
♪『milk』
あ、aikoちゃんと同じ学年だわ、アタシ・・・!
あ、カミングアウトしちゃった。
うふ、いまさらもうえっかーって感じよね(笑)
うん、ぞろ目よ、今年ぞろ目の年なんです(笑)


・・・引き続きaikoちゃんです・・・

aikoちゃんは1998年7月17日にデビューして
今年で11年目ということで。

aiko「忙しくて嬉しいなって思って」
昭仁「忙しくて嬉しい?!
   はぁ~、アーティストの鑑ですね!」

デビュー10年を先に迎えたaikoちゃんですが、

aiko「いろんな人から振り返るきっかけをもらえる
   年やから、その日々で整理していって自分で
   実感していった。」

昭仁「僕はまだ迎えてないんで、ツアー中ってことも
   あるし、それを終えたときにまた思うんかな?」
aiko「思うと思う。」


・・・aikoちゃんにメール・・・

リスナー(石川県・とかさん)
「aikoちゃんはいつも元気なイメージですが、
落ち込むこともあると思います。
aikoちゃんはどんな風にしてそこから抜け出したり
しますか?」

aiko「もう~ね・・・家では静かですよ」
昭仁「でしょうね、そういう話を聞くと」
aiko「植物を育てて、
   植物に水をあげたりするのが楽しい」

昭仁「はぁ~・・・まぁ、暗いっていうか・・・」
aiko「あと、フローリングのね、床ですべったりしてる
   のが好き。シュッ~、みたいな(笑)
昭仁「はぁぁぁぁ~お掃除犬あんな感じで?」
aiko「何かを取りに行くときとか、そこの廊下を
   タッタッタッタ・・・」
昭仁「よう、それを人生の楽しみとして発言したね、
   キミは!」
aiko「何で~!(笑)
   今日帰ったらパンが焼けてるように
   パン、セットしてきた!」

昭仁「それは~、女の子らしいからいいですけど、
   床シューするのはちょっと・・・」

意外と暗い?aikoちゃん(笑)

aikoちゃんは落ち込んだとき曲作りにぶつけるということ
ですが、昭仁さんは、やっぱり「釣り」。
バスフィッシングの用語が全く分からないaikoちゃんは
その都度、昭仁さんにケラケラ笑いつつ確認(笑)

昭仁「何か趣味を持とうよ、aikoちゃん!」

若干、キレぎみ?(笑)
っていうか最近まで無趣味だった昭仁さんがえらそうに
アドバイスしてるのがウケるんですけども(笑)
とりあえずaikoちゃんの趣味は
「フローリングシュー」ということで!


・・・aikoちゃんと、記憶の壁!・・・

まずは、いつもの問題を小手試し的に出題。
社会の問題
「地球上の陸地と海の面積の割合は?」

昭仁「あ、これ僕分かりました!」
aiko「何?!初めて聞いた~!」

いつもはしどろもどろの昭仁さんですが、
今日は頼もしく見えたりして(笑)

aikoちゃん、いくつかのヒントからかろうじて正解!
答えは、「陸地:海=7:3」


さ、これからが本題です。
まずは昭仁さんからaikoちゃんに出題。

第1問
「僕が初めてaikoちゃんに会った時の髪の色は?」

aiko「いいですか?金髪!」
ピンポーン!

第2問
「aikoちゃんの曲で僕はピアノで弾ける曲があるのですが
それは何でしょう?」

aiko「カブトムシ!」
ピンポーン!

第3問
「かつて『みどりの日』にある二人のアーティストと飲んで
いて、その時酔った勢いで、aikoちゃんを呼ぼうという
話になったのですが、そのアーティストとは?
どちらか一方を答えてください。」

aiko「えー!誰やったっけ?」

昭仁「ヒントは、奄美大島」
aiko「えー、奄美大島・・・元ちとせさん・・・?」
ピンポーン!もう一人も奄美出身の歌手、我那覇美奈
さんという方だそうです。

昭仁「よ~覚えとるねぇ!」

aikoちゃん全問正解でっす!
2問目の『カブトムシ』。
『カブトムシ』を我流で弾くようになったことが、
『愛が呼ぶほうへ』のピアノを弾くきっかけになったそう。


一番リスナーからリクエストが多かった曲。
♪aiko『桜の時』


・・・記憶の壁 aikoちゃんからの出題・・・

aiko「昭仁さん大丈夫かなぁ!」

第1問
「私aikoが昭仁さんと話したのは、
いつどこでだったでしょうか?」

昭仁「いつ?どこで?
   僕らは、『アポロ』で~、ミュージックスペーション・・
   スペーション(笑)ステーションの時に旧テレ朝の
   社屋で、お話しました。」
aiko「ブブーーー!!!
   ちょっとー、そんなにえらいディティール話してくれた
   けど、あれ初めてじゃないよー」
あらら、さっそくやっちまったな~!

正解は・・・?
aiko「私と昭仁さんが初めてしゃべったのは、
   12年前ぐらいの大阪心斎橋のミューズホールでした。」
昭仁「それかあ!」


第2問
「私aikoが昭仁さんに言われてすごい嬉しかった
言葉は
何でしょう?」

昭仁「いい曲書くねぇ!とかそんな感じ?」
   「あ!思い出したぞ!」
   「『桜の木の下で』のアルバムを聞いて僕は
    すっごい感動して、そいでaikoちゃんに、
    『何ていうすばらしい作品を書くんだ!』と。そして
    『僕はこんな作品を書く・・・違う、こんな作品を聞けて
    大変刺激になって僕も頑張ろうと思いました』という
    メールを送りました。」
aiko「ほう!」
ブップー!
あららのら!

正解は・・・
aiko「今のCCレモンホールかな、でやったときか
   NHKホール
でライブやったときに昭仁さんが見に
   来てくれて、ライブ
終わった後に、『俺、aikoちゃんが
   いっぱい動いとるのも
好きやけど、止まってバラード
   歌ってるのを聞きたい。
止まってるのがいいよ』
   って言ったの」

昭仁「言ったんや。えっらそーに」
aiko「や、それがね嬉しかった。」
昭仁「ホンマ?何で嬉しかったん?」
aiko「動かないとダメってずっと思ってたんですよ。
   遠くの人にわかってもらうにはオーバーアクションしな
   いといけないってのがどっかであって、いつも動いて
   たの。それを初めてバッと言ってくれた人だったので
   すごい嬉しかったんですよね。」

昭仁「そうそう、そういうヴォーカリスト論みたいなのは
   結構話してるんですよね、aikoちゃんとは。
   マイクをどっちの手で持つかとかみたいな。
   僕はずっと左で持ってて、右に替えてみたらすごく
   よくなったよ、とかaikoちゃんに伝えたことあるし。」
aiko「言った言った」


第3問目
「私aikoが忘れられない昭仁さんとの飲み会があります。
それはどんな飲み会だったでしょうか?」

昭仁「あれはねえ、あれ何じゃった、
   何の後じゃったんかなー・・・
   渋谷のねぇ、あそこのアレですよ」
もう「あれ」が多すぎて。
こういうのを「シドロモドロ」と言います(笑)

昭仁「誰かのーライブイベントに一緒に出とったんか?」
aiko「ははは(笑)ライブイベント一緒に出た?
   出てないし!!もうブブー!!!!」

あ~あ、もう、昭仁さんったら無惨~!

正解は・・・?
aiko「スカンチのライブの後です!(イラッ)」
昭仁「あっ!・・・ホンマや!」
aiko「見に行ったら、たまたま・・」
昭仁「ホンマや!」
aiko「『ホンマや!』ってホンマやよ!
   ちょ、『ホンマや!』じゃないよー!(怒)」
もう~、
記念日忘れて責められる男の図のようになってます(笑)

aiko「スカンチ見に行ったら、私は下で見てて、
   上にポルノの二人来てますよってつって、
   あー!って
なって、上に行ってしゃべってたら、
   『ちょっと今から、ご飯食べに行こうよ』
   ってなったんよ。」

昭仁「そう、珍しいね。
   aikoちゃん、滅多に行かないんですね。
   仲いい人いっぱいおるけど、行かないんでしょ?」
aiko「行かない・・・(笑)」

珍しくaikoちゃんと食べたのにも関わらず、忘れちゃったら
もっと痛いんですけど(笑)

aiko「結構、いろんな話してー」
昭仁「ホンマ?あのね、僕とaikoちゃんと晴一もいたら
   結構ブラックな話して、あんまね、言えないんですよね」
aiko「いや、ホントにだって、ドSかドMかの話とかしてー」
昭仁「そんな話してたわ!そうだわ!
   下ネタ全開じゃったわ!」
aiko「そうだよ、全開でしたよ!」
昭仁「下ネタ全開だったわ!aikoも全開だったわ!」
基本的にいっつも全開のような・・・
ラジオは下ネタ半開ぐらい?(笑)

昭仁さんにとってドSかドMかの話は日常じゃないの?(笑)

aiko「スタッフの人もいたでしょ、知られたら恥ずかしい
   ぐらいの下ネタとかでー、携帯に打って見せたり
   とかしてたよー(笑)」
昭仁「はいはいはい!最低ですよね!(笑)」

aiko「結構、昭仁さんも晴一さんも酔っ払ってじゃーねー
   って帰った(笑)」

いいな、いいな~
とか言っても、意外にその1回っきりなんだとか。
じゃ、尚更、昭仁さん忘れてたのかなり痛いね(苦笑)

aiko「ちょっと、不正解やで!全問!」
昭仁「そうなんです、・・・こうね、・・・
   思い出が消えていく人なんです。」
”思い出が消えていく人”って。不治の病のような言い訳。

昭仁「もう、俺、こんなん・・・
   人でなしよね、こんなん忘れてくの・・・やだやだ」
aiko「そんなことないよー(苦笑)」
昭仁「やだやだ・・・」
aiko「はっはっはー(笑)」
あ~あ、そんなに自分を責めないで(笑)


・・・aikoちゃん、そろそろお時間です(寂)・・・

昭仁「ゲストにaikoちゃんをお招きしてここまでお送り
   してきましたが、お時間なんですよ!」
aiko「早い!」
昭仁「アータでもだいぶいましたよ!」
アータって(笑)
今までのゲストの中で最長じゃないですか?
たっぷりトーク、めちゃくちゃおもしろかったです!
毎週、隔週でも、月1でもいいから、
昭仁さんのオールナイトに定期的にきてきてaikoちゃん!


リスナー(大阪府・ふうかさん・17)
「いつもはゲストと話すとき緊張している昭仁さんも
aikoさんとならこんなに話せるんだと思いました。
昭仁さんが、人に趣味を持とう!と言えるようになったのが
何だかすごく嬉しかったです」

全く、同意!(笑)

他にも下ネタで盛り上がっておもしろかったとか、
二人のトークが楽しかったなどの感想メール。

aiko「みんな、あったかいね~!」


aikoちゃんの新曲『milk』とかDVDもヨロシク!
DVDにはステッカーやブックレットも入ってるということで、
昭仁「アナタのまた凝ってますもんねー、ホントに」
”アナタ”って、昭仁さんが言えるゲストはaikoちゃんぐらい
ですよ。後輩にだって気を使う方ですから。
aikoちゃん、ホントまた来てねん♪

・・・って終わるかと思ったら、
最近昭仁さんの趣味になった自転車の話で盛り上がる(笑)
もう、aikoちゃん最後までいなよ~!

今までの趣味で、いろいろこれにハマってると会うたびに
聞いてはすぐに立ち消えてたよ、というaikoちゃんの指摘に

昭仁「床でシュッとやってる場合じゃありません。」
逆ギレ?(笑)


♪aiko『嘆きのキス』
aikoちゃん、まったね~!


・・・aikoちゃんお帰りになりました・・・

「ま、話が尽きんかなぁ」
「原点を知ってるから、根本で話せるみたいなとこが
あったりすんでしょうねぇ~」
aikoちゃんと盛り上がりすぎて昭仁さんお腹ぺっこり~なに
なっちゃったようです。オカキ片手にオンエア中。

♪『アポロ』


・・・エンディング・・・

リスナーからaikoちゃんとのトーク感想メール。
普段の昭仁さんが見られて楽しかった!
久しぶりに2時間寝ずに聞けそうだ、など(笑)
aikoちゃんパワーで昭仁さんも大盛り上がりの
オールナイトでした。CM中ブラックな話で盛り上がった
ようです。

「2時間あっと言う間ですね、今日はね。
aikoちゃんて不思議な人ですね~。ホントに。
そういう意味では。
ブラックな話、ブラックって言ってもかわいいもんですよ。
そんなね、誰かを傷つけるようなことは言ってません。
自分達の何か感想みたいなのを言ってるんですが。
aikoちゃんのブラックなところもおもしろいですし、
おもしろい話もできる人ですし、
すごく純粋な、キレイな話もできるというか、
いろんなものを持ち合わせた不思議な人ですよね」

また来てほしいね~。
晴一さんのカフェイレにも来てほしいね~!
ではバイババース!