2009年4月14日火曜日

【RSFネタバレあり】オープンカフェ ロイスー仙台店開店!(仙台1日目)

カランカランカラン♪

いらっしゃいませ。
カフェオーナーのpinkです。
今宵はポルノグラフィティ、10thライブサーキット
『ロイヤルストレートフラッシュ』仙台公演記念、
オープンカフェ、ロイスー仙台店へようこそ。

もう参戦したアナタ、ずひずひヨダレが出ちゃってますよ。
どうぞこちらのおしぼりをお使いください・・・1枚で足ります?

まだ参戦なさってない方、当カフェがアナタさまの夢を
壊しかねませんので、ご注意ください。
でもむしろネタバレ見たほうが楽しめるのよ、
というマニアックで強靭なお方は、
是非こちらのラテでもお召し上がりながらお楽しみください。

今回ライブに残念ながら参戦できない可哀相なお客様。
是非こちらのオープンカフェで疑似体験なさってってください。

当ブログ、まだコメントされていない初めてのお客様、
是非、傍観してるだけじゃなくてアナタのお席で体感された
熱い思いを是非、書き込んじゃってください。んね。
(google版のPoPoPoポルノガールはコメントできません)

では

では

では







レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!イエイイエイ!

★★★★★★★★★★★★

仙台公演 2009年4月11日(土)
場所;仙台市体育館
天気;快晴 前日25度を越えたため若干肌寒い。桜満開!
時間;OPEN 17:00 / START 18:00
座席;アリーナ26列目 晴一さん寄り

張り切りすぎて家を13時過ぎに出発。
14時前には到着してしまう。相方とは15時待ち合わせ・・・
フライングしすぎちゃった・・・
地下鉄駅を出て徒歩5分ほどのところにある仙台市体育館。
周りは普通の住宅地。
体育館の公園には野球青年(ん、オッサン?)たちが汗を
流している。ベアーズ・・・ではないな。

キター!













グッズ並んでるかなーソワソワ
ららら・・・ガラガラ(笑)













さっそく予定していたグッズを購入。

歴代のTシャツ、ホネッコTは明日買うことにして、
ズラーっと並んでるのを眺める。
Cupidの買おうか迷ってたけど・・・
何かちがーう!からやめた。

ぷらーり一人旅。
体育館の入り口見つけたよ。
今日の予定は・・・













ポ ノグ フィティ・・・

誰だ!小学生みたいないたずらしたのは!ペンペン!
そうこうしているうちに相方登場。
待ってたよ♪
「どうする?寒いね・・・」
「ねぇ、屋内に入ってみようか?」
中へ・・・
そこは禁断の入り口だったとはつゆ知らず・・・
(だって係員もなにも立ってないし、わかんなかったの)

♪テラテラテラテラテラテラテラテラ・・・

あーーー!!リハ中やん!まさにハルたんギター!!

ガーン!
これは、『東京ランドスケープ』やん。
今までネタバレ禁断生活を送ってきたのに、
修行僧のよに。

こんな形で解禁!
って!引き返す?!どうする?!

もう無理!!(笑)
禁断の泉に浸かってしまった・・・
もう後戻りはできへん・・・

「とりあえず・・・2階へ行ってみるか?」

相方とヨボヨボ、かつ浮かれフワフワな気持ちで2階へ。
な、なんと!1階よりも筒抜けやん(苦笑)
すぐ1枚薄い壁隔てたそこでやってるし。恐るべし体育館!(笑)

わかんない、なんですかこの曲・・・
見事なアレンジで・・・

どっこにーいるのこんな・・・

のーなーかー!」
って『サボテン』やん!ここで、このライブでー
サボテンーー!ひゃ~!!感動!!

次々にやってくれちゃってます。
今宵』とか『ハート』とか、・・・ここで知っちゃったらなんも
楽しみなくなるでしょ?!っていう充実したリハのラインナップ(笑)
そうかぁ・・・『ハート』やるんだ・・・くー!しみるぜ。
そんなに昭仁さんリハから声出しちゃって大丈夫なの?
いや~、すんごいいい声。

なんだいこの平和なピースフルな待ち時間は・・・
BGMが生ポルノグラフィティで、
2階のロビーには誰も人いないし・・・。
(そうだよ、後から知ったけど施設利用の一般客以外は
立ち入り禁止だからさ・笑)
いや、でも係員いたけど、まーったく注意されなかったんだよ。
中でも。で開演30分前にやっと初めて気づかれた。
早々にトイレも貸切状態で着替え、
(FCUW3のポロシャツ&ロマポル黄タオル)
さて、お外で準備だー。
外でトイレ行列している皆さん、ごめんなさい・・・
本当に、無知ってこわい。

さて並ぶべ。はい、あっさり入場。
ドキドキ!!会場セットは・・・?
いつもこの瞬間のドキドキ感、いいよね。

デデーン!

ワ~オ!まるでディズニーシーやん!
何だろ、アメリカンウォーターフロントだっけ?まさに。
古いアメリカのバーって感じ。スモークもワクワク感そそる。
BGMもねレトロなアメリカンだよ。
マリリンモンローのプップッピデューみたいなやつね。
正面大画面の上のほうには今までの曲たちがローマ字表記に
なって川のように流れていきます。はぁ~たくさんあるなぁ。
何だあれ。NOUFU TO AKAI・・・
あ、『農夫と赤いスカーフ』ね。ややこしい(笑)

今日はね、お席はどうなんですか、これ。
晴一さん側正面ではあるね。アリーナ26列目。
おしいねー、後方ブロックの2列目だね。
まあ、悪くはないよ。
何せ体育館自体がそんなに広くないもんで。

埼玉のお友達とそのお友達に開場後に会いまして。
自分と同い年、同じ月の誕生日、で同じ血液型。って
元々シンパシー感じまくりでずっといたんですけど(笑)、
開演前にテンション上がったのか?、
結構お客さん周りにいるのにおもしろい踊りを披露してくれ
てですね(笑)、なごみましたー(笑)おもしろすぎるからっ!!
あと彼女は超ラッキーギャルで、生の晴一さんに会った
お人なんれす!空港で!そのラッキーも分けてもらい、
とっても元気になっちゃいましたよ。うふっ、またきてね!

では皆さんお待たせいたしました。

いよいよ開演10分前ですよ。
トイレ済ませた?こっから本番だからね、前置き長くてごめんね。

「レディース&ジェントルマン!」

来ました。正面の大画面を使って、
恒例お客いじりタイム&ウォーミングアップ。
今宵のお相手をしてくれるのはロイヤルストレートフラッシュに
ちなんで、カジノディーラの「セバスチャン」(金髪男性)
「セバスちゃんと呼んでください」
そうですか、・・・どっちでもええ話ですけども(笑)
会場にいるヤングなギャルや個性的なメンズ達を紳士に
いじくり回し、
いよいよ開演ですよ!!

暗転 ワクワク!

きゃー!(歓声があがる)

また キャー!(今度は悲鳴があがる)

ポルノグラフィティが暗いけど登場!した模様!
キター!
ミッキーとミニー!じゃなくて
(携帯で見ている方、くだんないことばっか書いてごめん・笑)
晴一さんと昭仁さん!!(登場順)

シンセのデジタルな響き・・・
あれだね、あれだね!?

ドッドッドッドッドッドッドッド

すんごいこの低音の響きが・・・!超ヘヴィ!心臓にくる!

1 『今宵、月が見えずとも』(作詞 新藤晴一・作曲 岡野昭仁)

画面には、CGで幻想的な月。月の模様がドクロじゃない?
青く薄暗いライト。きゃあああー!かっこよす!
本人達のドアップも見たいなぁ。
あ、ハルちゃん、ドクロの黒テレキャスですよ。
あれ、帽子被ってんの?ヘルメット?んなワケないよね・・・(笑)
いや、ヘルメット・・・?分からん・・・肉眼。
昭仁さんはね、髪が長めになっていいね。やばいっす!
あれ?ムキムキになったよね?二の腕。えーー!すごーい!
これかプロテインパワーは!!
どんだけ冷静なアタシ(笑)
『今宵』はワクワクしつつも振りがないから
落ち着いて聞けるナンバーですな。

さて衣装は、
昭仁さんは赤いパンツ。フード付き革っぽいベスト。
ブルーの大柄チェックの入った、半袖よりは短い、
ノースリーブよりは長い袖丈の
インナー。
晴一さんはチャコールグレー色のスカジャンっぽいジャケットに
細身のカーキ色のパンツ。インナーは首元広めのTシャツ。
晴一さんは結構早い段階でTシャツだけになってたよね(笑)

続いて・・・
凝っててね、次が何の曲かすぐわかんないとこがいいよね。
ワクワク感をそそられて。ドキドキ!

♪ツタ ツタ ツタ ツタ (ドラム)

あー分かったゾ!

2 『ギフト』(作詞 新藤晴一・作曲 岡野昭仁)

昭仁さんはオリジナルモデルのギターを担いでますね。
何色か・・・?pink記憶の壁への挑戦・・・(笑)
たぶん・・・黒?いや赤・・・?(笑)挑戦失敗(笑)

晴一さんは変わらずドクロ黒テレキャスっすよ。
ハットなのか、ヘルメットなのか・・・それとも自前なのか?(笑)
ナゾのまま、二人の生の映像はナッシング。
早く見せて!じらさないでおくれぇぇぇーー

わーお!いきなりこのイントロはぁーー!

昭仁「ネギ坊!」

ベースソロで始まる曲と言えばぁ?

3 『メリッサ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

きゃー!!

♪キーミのっ 手でー!

昭仁さんがギターから開放されて右へ左へ動き始めた!
煽りの天才!(笑)お客さんがうなります!
晴一さんも黒テレキャスを持って、煽ります!
アタシも精一杯手を前後に振って応えます!
会場の温度が急上昇!
さっきまで肌寒かったのに、お客さんの熱気でえらいことに
なってます!10度は上がったでしょ??すげー!
でもまだ生の映像ナッシングー。
どんだけじらす、ヘルメット疑惑(笑)

4 『リンク』(作詞・作曲 Akihito Okano)

ここでいきなり放出よ!かっこよさ放出!
大画面&両サイド画面にとうとうキター!生の映像!
どんだけ美形なんだ、昭仁さん!!美しい!!ビューティフル!
晴一さん、それはおニューのヘアースタイルだったんすね!!
失礼しました!(笑)・・・若干斬新さを感じます!!
思い切りましたね!!
で、ライブオリジナルの映像がこれまたかっこよくてねー!
見た人、ヨダレ出るよね?どんだけしびれるかっこよさ!
もうね、生の二人を見なきゃならないし、生の映像見たいし、
ライブオリジナル映像見たいし、もうね、ワケワカメ!(笑)
忙しい忙しい。
映像と生で晴一さんの髪型Before、Afterも楽しめるし(笑)
ギターは変わらず黒テレキャスね。
最高!!最高!!もうすでに最高!!

-MC-

昭仁「仙台!盛り上がってますか!」

    そりゃーもう!!

昭仁「わしらがー・・・・・・・・・・・ポルノグラフィティじゃ!!」

    ためたね(笑)


    10年目、10回目のライブサーキット。
    「みんなお祝いしに来てくれてありがとう」みたいな話。

昭仁「暑いじゃろ~?
   ここね体育館だからね、冷房設備とかないんです。
   これは春というものがもたらした暑さなのか、
   皆さんの熱気がもたらした暑さなのか。
   ワシは後者のほうだと思いまーす!」

観客 拍手

晴一「仙台は今日明日が満開だということですが
   俺は満開の桜を見に来たんじゃねーぞー。
   東京からギターわざわざ担いで花見をしに
   ここに来たわけじゃねーぞ!」

   いきなりドS全開(笑)

晴一「浮かれてますか?
   浮かれ気分ですか?
   浮かれ気分でロックンロールですか?
   浮かれ気分でー?」

観客「ロックンロール!!」×3~4回のコール&レスポンス

   浮かれていっちゃいましょう!!


5 『サボテン』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

ここで!
こういうTamaちゃん色の強い曲をね、やると何か心が
しんみりしちゃうね。ほっこりしちゃうね。
あと「祭りじゃ!」「浮かれていこうぜ!」ってやっておきながら、
たいがい次にくる曲は聞かせる曲だよね、いつも(笑)
はぁ~でもすんごい素敵です。
昭仁さんは久々に見たGIBSON シェリルクロウシグニチャーの
アコギですよ。横浜の豪雨でやられたのかと思ってたけど。
生きてたのかな。前のと同じものかな?

晴一さん、何使ってましったっけ・・・
でもすんごいいいソロでしたよ。CDでしか聞いたことない
曲って生でソロ聞けると感動もひとしおで。


で、おお!次はラテンな響きですよ。
またろうさん、出番です!
またろうさんってすごい人なんだよね。
あの米米クラブのメンバーですよ。中学生の頃見てたけど、
あの人と、今のまたろうさんが繋がらなくて、
昔の米米の写真見て、あー!見たことあるある!となった。
って余談でしたけども。

6 『サウダージ』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

毎回違うアレンジよね。今回はアダルトな感じよ。
晴一さん!!
レスポールでサウダージを弾く晴一さん!!
何より大好物!(笑)
やっぱこの曲はレスポでね、あの表情で哀愁たっぷり
弾かれちゃうとね、イチコロです。最高!!

7 『リビドー』(作詞 アキヒト・作曲 ak.homma)

ひゃ~~~!!
しびれる!!バタンキュー!!
エロイ!(笑) 昭仁さんの得意分野!(笑)
赤い照明で照らされると、もう頭がおかしくなります(笑)
そうそう、初めてのライブで赤い照明に照らされた昭仁さん
心奪われたんですよ。やっぱりね、同じ現象が起こる(笑)


この曲、ライブで聞いて印象が変わった曲の一つですね。
皆さんも今回結構そういうのあったんでは?
CDとはまた全然違ったおいしさが・・・
この曲は俄然昭仁さんに注目しちゃったなぁ。
ごめんね、晴一さん・・・(苦笑)
ギター何を使ってたのかも覚えてなくて。

8 『東京ランドスケープ』(作詞 岡野昭仁・作曲 ak.homma)

言ってくれ、言ってくれ、と思ってたよ。ね、仙台の皆さん?

♪ 街は ”仙台” 大都会 灰色ランドスケープ

イエーイ!
大都会ってほどでもないけど、歌ってくれてありがとう(笑)
CG画像は東京タワーを下から見上げた感じ。
あと緑色のレーザー光線がきれいだったね~。
NAOTOさんもいい音色を奏でてました。
ホント色白だね、全然関係ないけど(笑)
これね、晴一ギターは黒のテレキャスだったみたいよ。
ライブ終わりの電車内で書いたアタシの
ふにゃふにゃなメモによると(笑)


9 『Love, too Death, too』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

ンチャチャ!だよね、手拍子だよね~。楽しいよね~。
でも歌とか一緒に口ずさんで油断すると間違うよね~(笑)
危ない危ない。
映像は赤だね。ジャケ写のやつだね。

-MC-

昭仁「ありがとうございまーす」
   「ここは体育館でしょ。仙台市体育館。
   でね、控え室もね体育館ってことでね、

   ワシらの楽屋が『男子更衣室』なんです。
   ってことはですよ、サポメンさんの楽屋は・・・
   そう『女子更衣室』(笑)
   もちろん何にもないんよ。そこにはただロッカーとかが
   あるだけなのに、ロッカー開けてみたり(笑)」

晴一「何の意味もなく空気吸いに行ってみたりしてのう(笑)」

   女子の甘酸っぱい残り香嗅げましたか?(笑)
   (このMCの位置ここだったかな~・・・)

・・・・・

   ライブが初めてかどうかの挙手アンケート。

昭仁「おー!結構おるねー。
   今回のライブでね嬉しいことがありまして、それは
   何かと言うと!男子がめちゃくちゃ多い!」

観客「おー!」

昭仁「男!」

観客「おおおーーー!!」
   「アキヒトぉぉぉーー!!」

観客 笑

昭仁「はははは(笑)灰色の怒号じゃね(笑)
   ちょっと今のは調子に乗りすぎだけども(笑)」

・・・・・

昭仁「僕らデビューしたんが10年前なんですけども、
   バンド
としては高校2年生の頃からやってたんです。
   因島高等学校というところで」

   今までの高校の時のいきさつなど長々と話し・・・

昭仁「あれ、で何でキミはギターを始めたん?」

晴一「・・・ん?」
   
   何か前置きが長くて聞いてなかった?(笑)

晴一「なに?なんの話?」

昭仁「・・・・・」(ギバちゃん室井管理官風のモノマネ?笑)

晴一「あーああ。俺の町では、お前んとこの町では不良が
   持ってるイメージかもしらんけど、俺の地区ではみんな
   持って
たんよ!あの少年ジャンプとかの後ろにある
   通販のやつ
とか、あろう?」

昭仁「あるある(笑)
   ”これで女の子にモテモテ!”みたいなんが(笑)」

   みんなでとりあえず何でもいいから音を出してその気に
   なっていたと。

昭仁「誰もおらんからみかん畑のほうに向けてアホみたいに
   でっかい音、出しとったのう(笑)」

   ある時とうとうキャーキャー言ってくれるファンが
   二人付いたとか。さらにその気にさせてくれたのだけど・・・

晴一「でもブサイク(笑)」

・・・・・

昭仁「去年ファンクラブツアーで全国をまわらさしてもらった
   んですけども。その時ファンの方に、シングル以外の曲
   で
聞きたい曲のアンケートをとって、一番多かった曲を
   やろうと思います。聞いてください」
 

10 『月飼い』(作詞 新藤晴一・作曲 Tama)

電子音、ピカピカライト。
そして晴一さんと昭仁さんがダブルでエレキギター。
ギターは昭仁さんおニューの青いストラトじゃなかった?
どうもお初です。
『月飼い』か~!いいよね。いいよいいよ。
『Sheep』ってアンケートで書いたけど、いいよ(笑)
かっこいいよ!
ポルノライブ初めましての皆さん、ポルノってシングル以外
でもいい曲あるでしょ?

11 『ROLL』(作詞・作曲 岡野昭仁)

♪ おそれてたんだ 

いっつもここをね、じっくり聞きたいよね。
昭仁さんきれいに声出てました。素敵でしたよ。


そしてね、聞いたことのないじんわりとしたメロディ・・・
はぁ~何かがやってきたようです。大きな感動の波が!

12 『ハート』(作詞 新藤晴一 作曲 Tama)

はぁ~・・・もう聞き入るしかないです。
釘付けです。Tamaちゃんの曲、随所にちりばめらていて、
この選曲にどんな意図があったのかな、
とかいろいろ思ったり。
画面には1冊の絵本が。
開くと、あのメリッサのシングルジャケットの女の子が。
あ、あれ晴一さん描いたやつよね。
ってことはこれ全て晴一さんが描いたのかな?
印象的だったのは最後の一枚。
女の人がイスに座って宙に浮いたハートを手のひらで優しく
包んでいる絵。・・・すこしお腹のあたりがふっくらしてる気が。
妊婦さん・・・?

晴一さんのギターは赤いストラトギター。
ソロがたまらなくすばらしかったです。
昭仁さんの歌もすばらしかった。

13 『あなたがここにいたら』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

この流れで!はぁ~泣かせます。
個人的な話すると、隣りの相方がね嫁に行くんです、6月に。
で、仙台を離れるわけね。だからね、感慨深かったね。
この曲を聞いたときは。
高校からの長い付き合いだからね。ポルノのファンになった
きっかけのライブに誘ってくれた恩人でもあるしね。
でもまた一緒にポルノのライブに行くと契りを交わしてます。

晴一さんはTVの時はこの曲ボトルネック使用してたけど
今回は使ってなかったよ。黒テレキャスでした。
昭仁さんもギター持ってたかな。アコギ。

-暗転-昭仁さん消える

別にイリュージョンでないけど(笑)
ステージ中央にはハルたん!
肩にはPRSのモダンイーグル!
晴一さんが大概これを担いだら何かが起こるぞ!


晴一「浮かれてますか?」
   「浮かれますか?」

14 『didgedilli』(作曲 新藤晴一)

pink 「お!でぃじゅでぃりだ!」
友 「え?!なんてー?」
pink 「でぃじぇじゅでぃでぃ・・・(噛)」

いざ言おうと思ったら結構読み方に自信がない自分がいた(笑)
で、なんだっけー正解は?

それは置いといて、めちゃくちゃかっけーーーー!!
すげーーーー!!
ほげーーーー!!
これがこんなに早く生で見られるとは思わなかったね!
ね!ね!!夢は見るもんです、そしてクチに出して
言ってみるもんですね(笑)ナツキさん。
晴一さん、
グッジョブ!マーベラス!(笑)

マツコ・デラックス!
(↑ これは褒め言葉じゃないだろ、セバスちゃんよ)

15 『DON'T CALL ME CRAZY』(作曲・作詞 新藤晴一)

♪悪い夢で目をさーましたら ベットの下にかくーれてた
 表がデビルで 裏がドクロじゃーね
 そっと彼女の部屋を 出て ブーツの中のコインさーがす
 表がデビルで 裏がドクロじゃーね

ベットの下もブーツの中も表がデビルで裏がドクロだらけ(笑)
でもね、ここぐらいよ、昭仁さんが歌詞でやっちったのは!
すごいよ、すごい脳内キャパシティよ!
次の日、仙台2日目は歌詞たぶんノーミスよ!
昭仁さん、
グッジョブ!マーベラス!(笑)

マツコ・デラッk・・・(笑)

16 『ジョバイロ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

あ、ここは短めにポンポンいくんだー、へー!
一生懸命晴一さんはMartinアコギを弾いてくれてますよ。
ソロもねやっちゃってくれてますよ。
あとこういう曲ってNAOTOさんのアップ見ると気持ちいいよね。
曲のイメージアップ(笑)

17 『愛が呼ぶほうへ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

ここでも晴一ギターはMartinですよ。
ここもアコギでソロやってくれちゃいましたよ。
運指が勉強になります。
お友達がね嫁に行くって話しましたけどもね、やっぱ
この曲はウェディングにはとってもピッタリな曲ですよね。
「♪父のせーなーかのなーみだ」のとこがね特に。
・・・あ、2番なかったです、ショートバージョン!

18 『アゲハ蝶』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

この作詞作曲コンビ、名曲ばっかり生み出しちゃって。
ゴールデンコンビですね。感心します。
みんなで大合唱ですよ。皆さんご一緒に!
♪ラーラーラーラーラーラー
これがまたすごいことに、ちゃんとみんなラララの転調も
できてるんだから感心感心!(笑)すばらしい合唱団です。
ここも晴一ギターはもちろんアコギですよ。

19 『アポロ』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

きゃあきゃあ!飛び跳ねたくなっちゃうよー!
オリジナルに忠実なアレンジしてないバージョンで、
ノリノリでっせ!
晴一さんレスポールでしたかね??

20 『ミュージック・アワー』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

これはおもしろかったよね!キラキラしててピカピカ、
画面が、テレビショッピングなの。売る人は勿論ポルノ。
売る商品も勿論ポルノグッズ!シザーケースだったね。
こーんなこった映像わざわざ撮って作ったんだからすごい!
「恋するウサギちゃん」は堂々とやっちゃっていいことに
なったんすね?!よっしゃー
で、
昭仁「変な踊り行くぞー」
ですよ!だいーぶ汗吹き出てきましたよ!
えらいこっちゃ楽しい楽しい!
万が一今後『ジレンマ』封印となってもさ、この曲で締める
ってのもありだなって思えるぐらいの盛り上がりよう。
もうラスト?!いいえ違います。むしろ後半のスタート
でしたよ!!信じられないよ、この後のセトリ!(笑)


でね、ニョニョニョニョニョーっとUFO登場!
フラッディだ!!OPEN MUSIC CABINETの
なんとも形容しがたキャラ!(笑)

ケーキが出てきて、
『PORNO GRAFFITTI 10th Anniversary
CONGRATULATIONS!』と書かれたプレートと10本のロウソク。
お祝いしにきたのね、どこかの星雲から(笑)

みんなでその火を消すっていうことよ。
消すときはどうする?
フーフー ・・・Fu-Fu・・・ !はい、センラバね(笑)

例によって昭仁センセの指導の元、スタンドと
アリーナに分かれて練習っす。
昭仁「まだまだ!声が小さい!」
とスタンドはキビシー指導を受けました(笑)
サポメンのおっちゃんは楽しそうにみんなで固まって
フーフーしとります。おっちゃんたちに負けまい!!

21 『Century Lovers』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

Fu-Fu しまくりです!
センラバ、と、言えば!やっぱアレでしょ?
股間パフォーマンス(笑)
あんなところを大衆の面前でなぜなぜしてました(笑)
悲鳴と歓声(笑)
怒号たちはどういう反応だったんでしょうか(笑)
そしてロウソクの火を消しちゃったもんね。シナリオ通りねー


電子音に続いてまたまた電子音系!

22 『空想科学少年』(作詞・作曲 ハルイチ)

昭仁「よっよっよっよっよっよ!」
掛け声に合わせて跳ぶ!!汗、汗、汗!
これ体育の授業やん!
あれ?ステージ上にジャッキー・チェン?いや、昭仁さんだ(笑)
ハードなステージパフォーマンスを乗り切るには
ムキムキな必要があったんですね!
晴一さんもノリノリで!!


♪デレデデーデデレー チラリラリラリラリラ・・・

もうこのギターイントロを聞くと、条件反射的にみんなタオルを
手にする・・・ってことはぁ?

23 『ハネウマライダー』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

またセクシーなハネウマライダー子さんが。
CGですけどね(笑)
ポルノスタッフにえらくTバック女子好きがいるよね。
あちこちに出てくるもんねTバック!(笑)

鼻がムズムズするー!(笑)
楽しいよー。これで終焉なんですか?いえいえ!
あ、晴一ギターは黒テレキャスっす!

24 『Mugen』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

ここででっかいホワイトファルコン登場!
晴一さんが持ってもでかいギター!個性的!
もうパーン!とか花火出ちゃって、お祭り騒ぎだよ!
てんやわんやの大騒ぎ!
拳を突き上げてウォーウォー!

25 『ネオメロドラマッティック』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

昭仁「キミら、えっらい元気じゃね!(笑)
   まだまだ、アホになって!バカになるぞー!」

どうですか、この曲順(笑)すごいよね。
晴一さんはここでkillerの黄色いギターに持ち替えました。
もうただただ楽しくて!アホになった!

-MC-

昭仁「キミらはすごい!今日のお客さんはすごいですよ。
   まだこれだけやっても元気なんじゃ!」

観客「イエーイ!」拍手


昭仁「えー僕ら10年と言っても、僕らがいろいろフラフラして
   いた
こともあったり、僕らがこんなしょうもないやつらで、
   フラフラ
中途半端なこともあったりして、
   皆さんにいろいろご心配を
おかけしたんじゃないかなと
   思います。

   今までね、僕ら何とかこうして10年やってこれたのは、
   皆さんがこうして応援してくれたお陰です。
   本当にありがとう!!」

観客 拍手

昭仁「えー、3人から晴一と2人になって、
   その時正直ポルノグラフィティを
   このまま辞めてしまおうかと考えたこともありました。

   でももう一度晴一と二人で前進していこうと決めて、
   リスタートとして作った僕らのこの曲を聞いて下さい」


   え、辞めようと思ったの?その時実は辞めようとしていたの?
   初めて10年目のツアーで明かす真実・・・
   つらい思いを乗り越えて頑張ってきたんだね、二人で。
   胸がえぐられるような気持ちになったよ。
   よくそんなつらかった思いを伝えてくれたなと思って。
   みかん畑を前にして練習してた無垢な高校生と何も
   変わりない、因島育ちのストレートな二人は素敵だね。
   ロイヤルでストレートなフラッシュだね!!
   

26 『シスター』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

晴一さんはMartinのアコースティックギターを持って、
マイクから離れて弾いていたのに、すんごい一生懸命
口開けて歌ってました。
昭仁さんも精一杯声を出して。
お客さんも微動だにしないで聞き入っていました。

-エンドロール-

二人は何も言わずに、曲が終わると去って行きました。
こんなに寂しい終わり方だと予想もできなかったよ。
『シスター』に込められた思い、今やっと理解できた気が
します。

何か・・・レクイエムみたいなBGMに乗せて、
今までの作られた楽曲がエンドロールで流れていきます。

『Thank you EVERYBODY for the PG10』

あ・・・思い出した。
purple'sライブの時もしんみりした形で終わりましたよね。
それって、裏の副音声でポルノとサポメンさんが言ってたけど
特別な思いがあって、あえて派手な曲ではなく、
サポメンさんとポルノ二人がPVを撮った『黄昏ロマンス』で
終わらせたかったって言ってたよね。
すんごく深い意味があったんだな、って思ってたけど、
きっとこういうことなんだろうね。

はぁ・・・言葉もでなくて。相方と呆然してました。


-アンコール-

昭仁「アンコールありがとうございまーす!」

   すぐにでてきてくれてありがとう!!
   昭仁さんはツアT、晴一さんはポルノTよ。

晴一「本当にありがとう!!」
   「あのね、俺ね、思うんだけどさ、
   コンビ二とか、テレビとかラジオとか、
   いろんなところで曲って
流れてるわけじゃん。
   じゃけ、そんなたくさんの曲の
中のひとつでさ、
   俺たちの曲もあるわけで。じゃけ、

   埋もれていきがちなところをさ、こうしてたくさんの人が
   俺らの曲を見つけてくれて、拾ってくれて、で、
   聞いてくれて。俺らミュージシャンってさ、
   あて先を書かないで
ポストに投函するみたいなもんで。
   でも、キミらがその手紙を
拾ってくれて開封してくれて。
   聞き込んでくれて。

   で、つらい時とか聞いてくれて、
   ポルノの曲があったから頑張れましたとか言ってくれて。
   「ポルノがおるからやっていける」っていうんじゃなく、
   俺らも「聞いてくれるみんながいるからやっていける」
   っていう・・・
   「ポルノがいたよね」、「こういう時にポルノ聞いたよね」
   とかそうなってくれると嬉しいなと思います。」

   晴一さん実はこことっても長くたくさん語ってくれました。
   こんな感じのニュアンスでした。細かい表現は違うだろう
   けど・・・
   何かとにかく印象的だったのは「ポルノがいた」っていう
   過去形だったのがね、すんごい寂しい気持ちになりました。
   これからもでしょ!未来形でしょ!絶対続けてってね!って
   たくさん語ってくれた晴一さん、ありがとう!!

昭仁「次に聞いてもらう曲は、9年前に作った曲で、
   デビューして売れ始めた頃の思いをつづった
   曲なんですが、
それを聞いてもらいたいと思います」

1 『ダイアリー00/08/26』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

昭仁さんは青いストラトキャスター。
晴一さんは黒いテレキャスター。

♪近頃じゃ テレビの中~僕を見かけたりするんだーろ

晴一さん、笑顔。
アンコール中、終始晴一さんの笑顔まぶしかったぜい!(笑)

-メンバー紹介-

パーカッション、またろうさん!(宮迫のマネ・笑)
ベース、根岸さん!(鳥の人形?はい似てます・笑)
バイオリン、NAOTOさん!(キャー)
マニピュレート、nang-chang(ブー・本人の希望通り)
キーボード、本間昭光さん(ワーワー!)
ドラムス、野崎真助さん(ヒューヒュー)

で、ギターはハルイチーでボーカルはアキヒトーです!
ここのところは2日目の記憶にかき消され・・・(忘)


2 『Please say yes, yes, yes』(作詞・作曲 新藤晴一)
   
これで最後じゃ・・・ないでしょー!
みんな「夢は叶う」とか何とか言っちゃってるからさー
もう完全にラストの曲とっくに気が付いてっから!(笑)
ラス2の曲じゃ!激しく手拍子じゃ!


そしてキタヨ!キタキタ!!
このレポ書くのに一番ここが書きたくてウズウズ(笑)
ホントのこと言うと2日目のほうがよりおかしなことに
なっちゃってたんだけど、この1日目なくして2日目ないわけ!!

3 『ジレンマ』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

あー楽しすぎるね楽しすぎるね~!!この曲、やっぱ
ないとだめだよ!!最高!!

で、ソロ回しで!
根岸さん?ベースを何で叩いてらっしゃるの?

昭仁「出たー!これが笹かまチョッパーじゃあ!」

   笹かまチョッパー!?(大爆笑)

これきっとご当地あちこちでやってるネタの応用編なの?
おたくの街でもそれぞれの名産品でやってましたか?
あのね、仙台と言えば、・・・『笹かまぼこ』!!なわけ!
牛タンもあるけど、昔からは笹かまっしょ!

NAOTOさんは反りかえりながらバイオリン弾きつつ、
さっき笹かまチョッパーで使用済みの笹かまを口に押し込まれ
大変なことに!!(笑)

今度は本間さん・・・
本間さん!鍵盤を笹かまで弾いちゃってもよいのですかぁ?!
それを食べたし(笑)

そしてnang-changは・・・?!
昭仁「何にも持ってないし!フツーじゃし!(笑)」

で、晴一さんですよ。
あ、特に何も???

その間昭仁さん、笹かまをうさぎちゃん食べ(笑)
前歯でポリポリポリポリ・・・(カワイイから!)

で、それをハルちゃんの口にポーイ!
パクリ!
間接キッス!!!(笑)
   
どうですか皆さん、この宴(笑)
こうして仙台の夜は熱くなったわけですよ!!

で、最後の生声は

晴一さん「みんな大好きじゃー」
昭仁さん「また 会いにくるけー」

本当楽しかったです!!ありがとう!!感動!!

そしてでらー長いレポ読んでくださってありがとう!!感動!!