2009年4月14日火曜日

【RSFネタバレあり】オープンカフェ ロイスー仙台店(仙台2日目)

カランカランカラン♪

あらあら、またいらっしゃいませ。
カフェオーナーのpinkです。
今宵もポルノグラフィティ、10thライブサーキット
『ロイヤルストレートフラッシュ』仙台公演記念、
オープンカフェ、ロイスー仙台店へようこそ。
こちらは仙台公演2日目の様子をお伝えいたします。

もう参戦したアナタ、すっかりのぼせて鼻血が出ちゃってますよ。
どうぞこちらのおしぼりをお使いください・・・3枚で足ります?
足りない?・・・じゃこちらのカシミヤティシューも置いておきます
のでどうぞご自由にお使いください。

まだ参戦なさってない方、当カフェがアナタさまの夢を
壊しかねませんので、ご注意ください。
「でもむしろネタバレ見たほうが楽しめるのよ」
さようでございますか、相変わらずマニアックで・・・クスっ
本日はチャイなんていかがですか?合言葉は、
「これくだチャイ」でお願いいたします。

今回ライブに残念ながら参戦できない可哀相なお客様。
是非こちらのオープンカフェで疑似体験なさってってください。

当ブログ、まだコメントされていない初めてのお客様、
是非、傍観してるだけじゃなくてアナタのお席で体感された
熱い思いを是非、書き込んじゃってください。んね。
って前回も申し上げましたけど、しつこいタイプでごめんなチャイ。

では

では

では







レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!イエイイエイ!

★★★★★★★★★★★★

仙台公演 2009年4月12日(日)
場所;仙台市体育館
天気;快晴 
時間;OPEN 16:00 / START 17:00
座席;アリーナ7列目 昭仁さん側

昨日の教訓から、少しゆっくりめに家を出る。
慌てるな自分・・・
でもちょびさんに会おうと約束していた時間の15時を

ちょっと過ぎちゃいました、ごめ~んね(元も子もない)

ドキドキしつつメールのやりとり・・・ あ!発見!
相手が胸にバラでも挿してたら分かるけど、

これと言って確信ないじゃん。だから取った手は口パク。
pink 「ちょびさん・・・(口パク)」

ちょび「(コクリ)」

ということで無事会えましたー(笑)変なやりとりでしょ?(笑)

ちょびさんは結構小柄よね、背が。150ないかも?

すんごいシャイガールだったよ(笑)
すんごい優しそうな丁寧な方でした!


ちょびさん、
行きの電車で話しかけたという中学生と一緒に

もう列に並んでたんだって。だから何か悪いなーと思い、

早々に並んでもらいました(笑)

自分から話しかけたってところが積極的でしょ?
ちょびさん、ポジティブ!

さて、今日はギリギリに並びつつ、会場へ。
どうですかね、お席は・・・
キャフキャフ!!7列目、ミラクル!!
ちっかーー!昭仁さん側だけども、晴一さんも近いね。

機材もしっかり見えるよ。ヨダレ~
えー向かってステージ左側袖にずらーっと並んだギター!

例のワンピースの話で昭仁さんと分かり合えたトダカ君は

この中スタッフの中のどなたかなんでせう。

さて今夜はどんなんになりますことやら。


ソワソワしていたらちょびさん遊びに来てくれました。
7列目の近さに驚いてたね。ちょびさんの席は今回出入り口付近で
「寒い・・・」と言ってましたが、
大丈夫、むしろめちゃくちゃ熱くなっから!(笑)楽しむべ!!

「レディース&ジェントルマン!」

きた!(笑)セバスちゃんでしょ。今日もお仕事ご苦労様!
個性的なファンを舐め回すように巡回(笑)

結構、みんな手作りして頑張ってるねー。目立つねー。

今日も言ってるよ「マツコ・デラックス!」とか(笑)

さて、開演予定を5分は過ぎました。そろそろ・・・


暗転 ドキドキ!

見えます。肉眼でもうバッチリ。 そういうことか!
まずはサポメンさんが入場して、

スタンバイしたら、ポルノ二人が入場!


キャー!(悲鳴)


ドッドッドッドッドッドッドッド

昨日より近い分ずっしり感じます。心臓マッサージ受けてるみたい。
うぐぐ・・・苦しい。
ポルノが出てくる前に死んじゃったらどうしよう(苦笑)
すっごい重低音!

森男くんとこの兄ちゃん、すっげーヘヴィ(笑)

1 『今宵、月が見えずとも』(作詞 新藤晴一・作曲 岡野昭仁)

はぁ~!肉眼でも顔がくっきり見えるっていいね。
食い入るように見つめちゃう!

衣装は昨日と一緒だよ!

あ、ハルちゃんTシャツは違う!

前半戦のどっかで昨日よりもさらに早々に脱いでたな(笑)

あのスカジャンかっこいいのにね。

脱ぐとね薄いピンクとグレーのボーダー・・・
パパッパパジャマじゃないよね・・・?

脱獄した囚人でも・・・ないよね・・・(笑)
(ごめんね、毒ばっか吐いて、ポカポカっ殴)

ちなみに晴一ギターは前半の4曲は黒テレキャスだよん。

2 『ギフト』(作詞 新藤晴一・作曲 岡野昭仁)

近いってことが感動でね・・・
何かボーっとしちゃうね。
ボーっとしててワイパーとか、ちょっと出遅れてみたり(笑)
記憶もほとんど・・・(苦笑)

3 『メリッサ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

メリッサが急に来るって昨日見て知ってても、
ビックリするから!(笑)いや~新鮮だなあ、前半のメリッサ!
何かね、昭仁さんにあまりに近くて、変な意識をする自分(笑)
昨日あんだけアホみたいに弾けた自分、
今日はちょっぴり
おすまし顔でのってみてます(笑)
ま、後半、結局アホみたいに弾けたけどね(笑)

4 『リンク』(作詞・作曲 Akihito Okano)

はう!!かっこよすぎ!!

♪愛という名の心に 刻まれた しーるしをー

ん時、映像にバーン!と昭仁さんが中央でアップに
ならなかったっけ?で、それに合わせてリアル昭仁さんも
バーン!と真ん中に位置するよね?
あれ何か・・・すんごい目眩するぐらいかっこよかった!!
もうクラクラ・・クララ


-MC-

昭仁「仙台!盛り上がってますか!!」

観客「イエーイ!!ヒュー!ヒュー!!」

   仙台のお客さんって「ヒューヒュー」好きなんだよね、
   なぜかライブでは毎回。壊れやすいの(笑)

昭仁「おかしなノリだなぁ・・・ありがとうございます(笑)
    わしらがーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ポルノグラフィティじゃっ!!!」

   昨日よりも随分ためましたね(笑)

晴一「皆さん、昨日は仙台1日目じゃったけど、
   今日は最終日ですよ、最終日の夜、
   もうやるしかないでしょっ!!」

観客「イエーイ!!ヒュー!ヒュー!!」

晴一「・・・やるしかない夜、やるしかない夜・・・
   昭仁くん、つまりこれは何だね?」

昭仁「・・・・・(笑)
   やるっきゃナイト?(ボソっ)」

観客 大爆笑!

晴一「そう。
   やるっきゃー?」

観客「ナイトー!」×3~4回のコール&レスポンス

   やるっきゃナイト!(大爆笑)
   ”昭和”のダジャレ!いいね!(笑) 

5 『サボテン』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

『サボテン』はインディーズからの曲だから思い入れが
きっと強い曲なんでしょうね。この前半のスタートに
持ってくるっていうのは、やっぱりポルノの本当の原点だから
なのかな。シングル『サボテン』のカップリングがまさに、
『ダイアリー00/08/26』なわけで、アンコールの一曲目に
持ってきたってのとリンクする気がします。
・・・と、たまにマジメに語るっしょ?(笑)

6 『サウダージ』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

今日もギターはレスポール!最高!!

7 『リビドー』(作詞 アキヒト・作曲 ak.homma)

合っちゃったよ・・・目があっきんと・・・
ズババババーーーっと!結構長く!

♪舌先に残るざらつきー からっませーあおー

のところで、目線が絡み合っちゃった。プププププ
こっから一切「アキヒトー!」と軽々しく叫べなくなった(笑)
いやん、恋する純情乙女!(恥)

『リビドー』はアルバム・ロマンチスト・エゴイストに
入っている曲で、結構初めて聞いた!って人も
多かったみたいです。
アタシも結構普段はサラーッと流してたもんだから、
ライブで聞いて虜になりました。化けるね~!
昭仁さんの得意エロティシズム系楽曲の原点
って感じですよね(笑)ちなみに「リビドー」の言葉の意味
は「強い性的欲求・性衝動」ですってよ。な~るほど(笑)
ちょびさんこんな感じでいい?



8 『東京ランドスケープ』(作詞 岡野昭仁・作曲 ak.homma)

で、『サボテン』からのまたマジメな話に戻りますが、
『東京ランドスケープ』は、
憧れの”東京”が現実に見えてきたって感じですよね。
『ダイアリー00/08/26』の頃に見ていた青い目線の”東京”とは
ガラリと変わって大人の目線で。
ラジオ・カフェイン11の「晴一の辞書」で、
「東京とは・・・」というお題を最近出してきたのもこういうこと?
栃木の田舎が羨ましく見えてきたのもこういうこと?
何て、すごい深読みしますの。

9 『Love, too Death, too』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

♪ ラーブトゥー デストゥー そーこぉに~
♪ チャチャ


-MC-

昭仁「ラブトゥーデストゥーって曲中にチャチャってやるでしょ、
   それね、今日歌いながら挑戦しようと思ったんじゃけど、
   やっぱやめといて正解じゃったわ!
   歌いながらやるとね、痛いことになるわ。あぶなー」
   チャチャにつられてね、肝心の歌がとんじゃいそうに
   なりかねないからね。

昭仁「盛り上がってますか!」

観客「ヒューヒュー!!」 ←壊(笑)

昭仁「あはははは(笑)」

・・・

昭仁「今日はー、4月の11日ですか・・・」

観客 ザワザワ(苦笑)
   「12日ーー!!」(笑)

昭仁「え?ナニ?え?あ、12日ですか!(笑)
   失礼しましたー。そう、12日じゃったねー(笑)」

観客「かわいいー!」(笑)

昭仁「ここは体育館じゃないですか。ね、仙台市体育館。
   で、今ちょうど暖房と冷房の変わり目の時期で、まだ
   冷房に切り替わっとらんらしいけぇ、ちょっと暑いけども
   そういうことなんですー」

昭仁「えー、でワシらは仙台でねライブツアーとしてやるのは
   2007年の『ポルノグラフィティがやってきた』以来で
   久しぶりなんですけども。去年はファンクラブのツアー
   では仙台もまわらさしてもらいまして、そん時のライブに
   来たっていう人どんぐらいいます?」

観客「ハーイ!」
   3人~4人に1人ぐらいはいたようにも見えました。

昭仁「お!おーー!かなりおるねぇ!
   んじゃ、今日初めてっていうお客さんはどんぐらい
   おるんじゃろ?」

観客「はーい」
   あ、お隣のお席の方も手を挙げてる。あ、ようこそ~(笑)
 
昭仁「おお!ホンマありがとうございますぅ~。
   どうもポルノグラフィティと申しますぅ~」
   知っとるがな(笑)改めてご挨拶。

昭仁「でね、今回のツアー、嬉しいことに、
   男!!男が多い!男ー!」

観客「おおおおーーー!!」(男)

昭仁「ははははは(笑)嬉しいですね~灰色の怒号(笑)
   女!女の子!女子」

観客「イエ~~~~イ」(女)

昭仁「いいですね、黄色い歓声」

・・・・・・

   バンドを組んだのは高校生の時というお話。

昭仁「とにかく音を出すのが楽しかったけぇ」

晴一「今さ、ドラムの真助はさ、曲始めるとき1、2、3、4!
   ってその曲のリズムに合わせてカウント取ってくれる
   じゃん。普通そうなの。その曲のリズムでカウント取る
   もんなんじゃけどー、その高校ん時のバンドのドラムは、
   そういうの知らんかったけぇさ、
   カウントする時、1、2、3、4!(早)
   ジャカスカ、ジャカスカ(遅)
   もうリズム、バラバラじゃったよのう(笑)」

昭仁「うんうん、そうじゃったそうじゃった(笑)」

晴一「あれ、1、2、3、4!じゃなくて”せーの”で始めても
   よかったんじゃろうに(笑)」

昭仁「あと1、2、3、4!ってジャーンって音みんなで出しとって
   もう音量が最大でフルじゃけぇ、何やっとるか分からんくて
   でも最後ちゃんと合うんよ。で、終わってみて、
   『お前今なに弾いとった?』って聞くと『(Xの)紅』、
   『お前は?』って聞くと『(曲名忘れた・・・)
   って、全然違う曲弾いとったっていう(笑)
   でも最後は合うんよ、あれ不思議なもんで(笑)」

・・・・・・・・・

昭仁「去年ファンクラブツアーで全国をまわらさしてもらった
   んですけども。その時ファンの方に、シングル以外の曲
   で
聞きたい曲のアンケートをとって、一番多かった曲を
   やろうと思います。聞いてください」
 
   
10 『月飼い』(作詞 新藤晴一・作曲 Tama)

メリッサのカップリング、『月飼い』。
メリッサのシングルがもしかしたらまた売れちゃうねー!
買う価値倍増!!
『月飼い』もいいけど、『見えない世界』もいいぞ!

11 『ROLL』(作詞・作曲 岡野昭仁)

♪ おそれてたんだ

赤いライトでパーッと照らされた。ゾクゾク!

12 『ハート』(作詞 新藤晴一 作曲 Tama)

今日は昨日よりも自分的になのかわかんないけど
さらに心に響きました。
晴一さんのギターソロが最高に響きました。
赤いストラトで弾いたギターソロ。
目をつむって晴一さん気持ちよさそうに弾いてたよ。

『ハート』を前回ライブでやったのは・・・(調)
2002年ビタスイMusic Bizの時以来のようで。
こりゃ、またビタスイのライブDVDを見るしかにゃい!
時間ができたら復習だー。


13 『あなたがここにいたら』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

この曲の流れは反則よ(泣)『ハート』と『あなここ』って・・・
たくさんの人が涙していました・・・

-暗転-  昭仁さん消える

  晴一さんがPRSのモダンイーグルを構え
  ステージ中央に立つ


晴一「浮かれる?」

   うん!浮かれる!
   今日は4文字で演奏入っちゃった(笑)

14 『didgedilli』(作曲 新藤晴一)

NAOTOさんとの絡み、ヒュヒュー!
(別に身体的に絡み合ってるわけじゃないよ・笑)
   
これを見て何人の青少年達がギター始めるんでしょう。
      
15 『DON'T CALL ME CRAZY』(作曲・作詞 新藤晴一)

やっぱここは晴一ギターでしょ!!最高!!
昭仁さん、今日は歌詞バッチリです!!
ここからはメドレーな感じでMアワまでショートバージョンっす!
晴一さんはここまでモダンイーグルっす。

16 『ジョバイロ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

会場、見事な手拍子ですよ!
お隣の初参戦の方も初めてなのに手拍子上手です!
チラっとチェックしてますよ(笑)
晴一さんはここからアゲハまでMartinアコギです。

17 『愛が呼ぶほうへ』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

優しさが会場を包みます・・・

18 『アゲハ蝶』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

昨日よりも会場の大合唱が大きく聞こえました!!

19 『アポロ』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

ギターソロ、
ベースの根岸さんと晴一さんが近づいて真ん中でやり合います。
ますます盛り上がってきたで~熱くなってきたで~!!

20 『ミュージック・アワー』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

♪ヨッ ヨッ ヨッ ヨッ ヨッ ヨッ ヨッ ヨッ

あいや、あいやあいやそれそれ~、祭りじゃ祭りじゃ~
ヒューヒュー!!
会場はますますぶっ壊れます!

テレフォンショッピングの映像。
画面に流れる映像の昭仁さんがここに電話してね、
のジェスチャーをやってます。
その電話番号、覚えていた方いますかー?シーン・・・
いたら天才!(笑)ある意味、集中してない証拠!?(笑)

21 『Century Lovers』(作詞 ハルイチ・作曲 ak.homma)

ニョニョニョニョニョニョ~(UFO) 
ポルノ10周年のお祝いで騒がしい地球に
フラッディがお祝いに来てくれたよん♪
さぁ~みんなでFuFuしてお祝いのケーキのろうそくを
消そう!おう!
スタンドとアリーナに分かれて練習だぞ!!

昭仁「スタンド!!」

スタンド「FUーFUー!!」

昭仁「いいじゃん!!いいよいいよ!!」
    次はアリーナ!!」

アリーナ「Fu-Fu-!!」

昭仁「(首をかしげる)(笑)」

   アリーナの観客はいつも肺活量が足りないのか?(笑)

みんなで消そう、ろうそくの火!

それより股間パフォが気になる!(笑)
今日はステージ右側でアソコをこねくり回してる彼(笑)
長いぞ!(笑)

22 『空想科学少年』(作詞・作曲 ハルイチ)

『空想科学少年』はライブではロマポル’06以来だね!

♪ ホッ ホッ ホッ ホッ ホッ ホッ ホッ ホッ

ただただ飛び跳ねるべし!!ぴょんぴょーん

23 『ハネウマライダー』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

1日目来た人が多いせいか、
2日目になるとタオルの準備が早くなる(笑)
みんなータオルの準備はOK?
誰だい?!
昨日ツアータオルを使って、家に帰ってから洗って干したけど、
乾かなかったからって、淡い緑地の普通のタオルを持って
きちゃった
ヤツは!!
・・・うちの相方だよ!!(笑)
もうなーんでもいい!回せるもんなら回しちゃおう!!おう!

24 『Mugen』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

昭仁「拳をあげろーーー!!」

とか言ってた気がする~。

♪ウォーウォーウォーウォーウォ!


25 『ネオメロドラマッティック』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

観客「キャーーー!!」(悲鳴)

会場がうなります。
大丈夫か?壊れないか、お古の仙台市体育館!!
汗まみれの仙台市体育館!!

-MC-

昭仁「ホンマ、えらい盛り上がりようじゃね(笑)」

観客「ヒューヒュー!!」

昭仁「まぁ~だまだ元気じゃのう!!(笑)」
   「えー、ホンマありがとうございます!!」

・・・・・・・

昭仁「僕ら、こうしてずっと高校から勘違いしたままやってきて
   ホンマしょーもないヤツらですけども、こうして10年、
   続けてこれたのも、ホンマ皆さんのお陰です」

観客 温かい拍手

昭仁「途中で俺らがしっかりしとらんけぇフラフラしとったりして
   ホンマ心配かけたと思います。
   3人でやってきたポルノグラフィティが、晴一と二人になり、
   ホンマにどうしようか、晴一と二人で話をして、
   このままポルノグラフィティをやめてしまおうかと考えた
   こともありました。
   でももう一度、晴一と二人で頑張っていこう、
   リスタートを切ろうと決意しました。
   その時のいろいろな思いを詰めて作ったこの曲を
   最後に聞いて下さい」

26 『シスター』(作詞 新藤晴一・作曲 ak.homma)

今日のシスターは昨日のシスターよりも
強靭で、熱く、ストレートでした。
昭仁さん、きっともう声枯れちゃってもいいやぐらいの
声の出し方でした。かすれても強く歌ってました。
鳥肌が立った。
晴一さん、今回もマイクから離れてても目をつむって
一生懸命コーラスしてました。

ポルノグラフィティ、サポートミュージシャン 退場。


-エンドロール-


デビューから今までの曲名が画面に流れる。

『Thank you EVERYBODY for the PG10』



観客「ポルノ!」チャチャチャ

-アンコール-

昭仁「アンコールありがとうございまーす!
   みんな卑猥な言葉を大声で叫んでくれて
   ありがとう!(笑)」


   昨日と同様、晴一さんから熱い思いを語ってくれました。

晴一「あて先の書いてない俺たちからの手紙を受け取って
   くれてありがとう。
   これからも「ポルノがいるから頑張れる」って言われる
   よう頑張るけぇ、よろしくお願いします!」

   のようなニュアンスの話をされていました。
   昨日は何か寂しい気持ちになったけど、微妙な
   ニュアンスが昨日と違っていて前向きにとらえることが
   できました。

1 『ダイアリー00/08/26』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

そうそう、画面に大きく歌詞が流れるんです。

♪ 相変わらず ギターを離さずにいるんだよ
   それは夢を描く ペンでもあったんだし 
   前からそーだしー


ここ大好き。今も変わらずギターは夢を描くペンですよね。
あとは晴一さんスライドバーを使用。
これがこの後、メンバー紹介で使用することになるとは・・・!

-メンバー紹介-

昭仁「ここでメンバーを紹介したいと思いまーす!」

パーカッション、またろうさん!(宮迫のマネ・笑)
ベース、根岸さん!(鳥の人形?はい似てます・笑)
バイオリン、NAOTOさん!(キャー)
マニピュレート、nang-chang(ブー・本人の希望通り)
キーボード、本間昭光さん(ワーワー!)
ドラムス、野崎真助さん(ヒューヒュー)
以上サポメンさん。

昭仁「えーでは紹介しましょう。オーン、ギター?」

観客「ハルイチーー!」×3~4回

晴一「・・・(ニヤニヤ)
   お前さ、ライブ中、
   何回もチ〇コ見せたがってたじゃろ!
(笑)」

昭仁「えええー?!(笑)」
   (晴一さんのムチャ振りに驚く)

   
晴一「チ〇コ見せる言うても、
   ホンマちっちゃーーいのにのう!」
   (昭仁さんに指をさしつつ、「小さい」のジェスチャー)

昭仁「・・・・・・・(ニヤニヤ)」
   (目の前のマイクの目方を測って見比べ、
    うん、うん、このぐらい、と頷く)

晴一「・・・・・・・(ニヤニヤ)」
   
(さっき演奏で使った人差し指大のスライドバーを
    持ちマジマジと見る ←すごく小さい)
   
昭仁「・・・・・・・(ニヤニヤ)」
   (500mlペットボトルを持ってきてコレコレ!と頷く)

晴一「ガハハハハ!(笑)
   後ろの画面に映るとめちゃくちゃ大きいけぇ!」

昭仁「2メーター半はある(笑)俺の!」

   以上、下ネタの報告でした(笑)   

2 『Please say yes, yes, yes』(作詞・作曲 新藤晴一)

昭仁「手がもう真っかっかになるぐらい叩けー!」

yes! yes! yes!


さあさ、いよいよですよ。
昨日は仙台名産品の笹かまが大活躍してくれましたけども
今宵は一体どんなことをやらかしてくれるんですかー?
チームポルノ!!期待が高まります。
みんなー、アホになっちまいましょう!!

3 『ジレンマ』(作詞 ハルイチ・作曲 シラタマ)

エイ!エイ!エイ!エイ!(ジャンプ)

大注目のソロ回しです!!
読んでくれている皆さん、嫉妬させてごめーんちゃい!(笑)

昭仁「まずはonドラムス、野崎真助!」

   急に今まで騒がしかったドラム音がシンプルに、

ズンッタ ズンッタ ズンッタ、ズンッタ・・・・

昭仁「おおーーっと!
   これは幻のズンッタ、ズンッタ・・・
   ずんだリズムじゃ~~!!」

   も、もしや、仙台名産の”ずんだ”のことかい?!(爆笑)

昭仁「そして、onパーカション!三沢またろう!」

   牛の人形を右手に持ち、カメラがズームアップ。

牛(人形)、タン(叩)、牛(人形)、タン(叩)、・・・

昭仁「牛・・タンっ、牛・・タンっ、これは牛タンじゃ~~!!」

   会場、大爆笑
   そうだ思い出した!昨日のライブでは昭仁さんが
   ひっくり返り自分のお股の間からまたろうさんを
   メンバー紹介してた(笑)シャレにも失礼すぎます(笑)

昭仁「次はー、onベース!根岸孝旨!」

ベン、ベン、ベン、ベン、・・・(パクっ!食)

   昨日に引き続き伝説の”笹かまチョッパー”じゃ!!(笑)

昭仁「次はー、onヴァイオリンー!NAOTO!」

キーコキコキコ・・・(逆反り)

   さっき根岸さんが笹かまチョッパーで使用して、しかも
   食べたのをNAOTOさんに食べさせてる!
   間接キッス笹かまだー!

昭仁「そしてー、onキーボード!本間昭光!」

   仙台銘菓”萩の月”の箱パッケージで
   華麗に鍵盤を弾いてます!そしてー、開けて食べた!(笑)

昭仁「そして、onマニピュレート!nang-chang!!
   ナンチャン?!普通に食べながら仕事しとるがな。
   ちょ、飲食しながらやっとるがな!」

   モリモリムシャムシャ、萩の月を頬ばります(笑)

昭仁「そして、ポルノグラフィティ、
   on ギター、新藤晴一!!」


観客 キャーーーーー!!!
(最大級の大歓声と大爆笑)

   なぜにゃらば!

晴一さん、独眼流政宗じゃ!!
手作りな紙(?)の兜を頭にのせ
片目には黒い眼帯を付けて登場!!


  まさにムネイチ!!(笑)
  浮かれに浮かれた、ここまでいっちゃってる晴一さんを
  見たことがにゃい!!!似合ってるよーー!
  で、ギターのソロしっかり弾いてるし!!(爆笑)
  でも本人も大笑い!(笑)

昭仁「あんたらすごいです!!最高!!
   愛してる!!
   自信持っていけー!!
   胸 張っていけー!!
   あんたら最高じゃ!!
   ホンマにありがとう!!」

   晴一さんも手を挙げて歓声に応えます。(まだムネイチ・笑)
   本当に、ありがとうありがとう!!

ジャーーン!!


最後の生声は、

晴一さん「よは満足じゃー(笑)」
昭仁さん「また会いに来るのじゃー(笑)」

最高!!
去り際、カメラにドアップ笑顔をサービスの二人。
・・・だったそうだよーーー(泣)
2日間とも見逃したよー!!

でも本当最高に楽しくて感動する2日間をありがとう!!
大満足のライブ、過去最大級の燃え尽きようです!!
また明日から元気にやっていけます!!
自信持っていけます!!
胸張って行けます!!
ポルノを通してすばらしい交流もあったし、最高でした!!

会場を出てアンケートを提出し、帰路に着きました。
ちなみにライブ時間は約3時間。
20時過ぎ頃会場を出た記憶があります。
次回の参戦は5月24日、代々木体育館、最終日です。

仙台のライブレポートは以上となります。
長いお粗末な文章を最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございました!!
グッジョブ!!マーベラス!!マツコ・デラックス!!(笑)