2009年3月15日日曜日

3/9、晴一さんはジューシー豚肉派でとろ~りチーズ派

3/9、晴一さんのカフェイン11。
三重、福岡・・・そしてさいたまスーパーアリーナへ
いよいよ今週上陸です!
放送の晴一さんはまだ2月、若干の時差ありですが。
ではではいつものように、
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!

・・・オープニング・・・

「WBCの日本ラウンドはもう終わってんのよね?
この2月中にしゃべってるラジオの時間の俺がくやしい。
結果が知りたい・・・
勝ったよね?勝ったのよね?!日本代表・・・!」
ぐふふ~、かわいいハルちゃん。
結果はね、ムニョムニョ・・・
2月26日現在のラジオの国のハルちゃんは知るよしもなく、
知るすべもなく・・・ムフフ

「結局、ホワイトデーは何返しゃーいいん?」
愛!(笑)
クッキーだろうがマシュマロだろうが
そこに感謝の気持ちがほちーの!

いつも晴一さんが聞くラジオで英語でしゃべるDJさんの
「バンド名とか曲名が聞き取れんの!
で、俺はred jam、レッドジャムって聞こえたの。
で、レッドジャムですごい検索したんよ。」
でも違ったそうで。

「で、とうとう見つけました。
俺のこの聞き取りの能力の低さっ」
自虐ネタ(笑)

で結局こちらでした。

♪Ram Jam『Black Betty』

番組で流す曲についてナツキさん感想のほうもどうぞ~
http://nakky77.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-77a7.html
ついつい、感想あげちゃってるところがミソです(笑)
忙しい忙しいと言いつつも書いているところがミソです(笑)

・・・フリートーク・・・

リスナー(岡山県・ユメコさん)
「私は初対面の広島出身の人に会ったら、
『あー広島といえば、
紅葉まんじゅう、お好み焼きですね
つーかポルノグラフィティですね~』
というのが定番になっています。広島の人は
10割ポルノグラフィティのファンで盛り上がります」

「10割がポルノグラフィティのファンなわけ
ないけど(笑)」
「例えばこう、俺たちがラジオのキャンペーンとか
で行ったりしたらさー、担当の人とは打ち合わせ
したりするじゃん。で、『そうそうあそこの席のあの
経理の子、この子呉の出身の子なんですよー』
とかって。
因島は広島県じゃし、呉も広島県なんじゃけど
意外に遠いのね」
「『あ!そうなんすかー!呉なんすかー!
造船ですよね・・・』っていうぐらいの会話ぐらいしか
ないんよ(苦笑)」

因島は岡山寄り、広島市はもっと西寄り。
「むしろ岡山の人と話すとー
例えば、『初デート、倉敷でしょー?』とか、
『鷲羽山ハイランドでしょ?』とか、あるんですよ、
鷲羽山ハイランドっていう遊園地が。
そっちのほうが話せるんじゃけど、
広島県人とは話にくいんだよね。」
あら、意外なカミングアウト(笑)

広島県出身の人に
「『紅葉まんじゅう、お好み焼き、~じゃけぇって言う』
一連の会話。
これを言われても広がらんのよ話は!」


「今浪くん福岡じゃろ?」
「めんたいこ、ラーメン、じゃろ?
って言われても・・・」


今浪サン「あ、食べますねー・・・」

「以上じゃん!」

仙台、『あ、牛タン?』っていうやつか(笑)

じゃ、どうしたらええ?
「カープの栗原、WBC残念でしたね~、ぐらい
言うと、ぐらいの深さ、それ1歩踏み込んだぐらい
なんじゃけど、そこくらいまで行ってほしいよね」
結構深いよ、それ(笑)

♪『Aokage』
因島と言ったら、青影トンネルですよね?
ぐらい深く(笑)


・・・ちょっと質問・・・

「福岡マリンメッセでのステージを控えてる
ポルノグラフィティ晴一がお届け中のカフェイン11」

「ちょっと質問。
キミは福岡に行ったら何をして遊びますか?」


「どこだろうねー福岡。
ま、でもホント好きやわ~!
飯うまいしねー!あのー、力技の飯が。
素材を活かさない」

今「おいしくなるまで味付ける(笑)」

「そうそうそう(笑)」

「でも福岡のね、人のね、ま俺たちが関わってる人、
ま今浪くんもそうやしー、章太郎もそうやしー、
ま、あっちのスタッフとかもね、みんな明るくてね。
俺の印象で言えばね、数少ない会った人じゃけー
全体論ではないけども、俺の印象では大阪の人
よりも福岡の人のほうがノリがいい感じがねすごい
する。
はい、福岡のキミ!
ライブ盛り上げるけん、待っとってー!」
いいな~福岡のこと晴一さんベタ褒め褒めじゃん!
地域によって全然ノリって違うんだろうね~
福岡できっと晴一さんはりきってロックンロール
しちゃうんだろうなぁ!
(追記  ・・・で、しちゃったようです・笑)


・・・晴一の辞書・・・

リスナー(愛知県・グッジョブさん)からのお題。
「携帯電話とは・・・?」
「防犯のために小2の息子さんに携帯を持たせている
のですが、自分の部屋からリビングにいる私に電話
してくるのです。」

「携帯電話とは、ナニナニである・・・
あーそー・・オッケー」
もう晴一先生には言葉が降りてきちゃったんですか?
早っ!やっぱり神?(笑)

『携帯電話とは、今や住所である』

「俺、携帯電話の番号、10年ぐらい変えてないのね。
メールアドレスもそうじゃけど、もっとかな?」
「ま、今はDoCoMoなんじゃけど」
Softbankにして一緒にタダトモになりましょうよ~
ってCMの及川ミッチーばりに口説いてみたりして(笑)

「やっぱねー家の住所はいっぱい変わっていくじゃん。」
「で、引っ越すと家の電話も変わるじゃん。」
で、いろいろ引っ越しを繰り返していくうちに
段々連絡が取れなくなってしまう。

「でもどこに行こうが俺を辿れる住所になるわけよ」
あー、そういうこと!頭いい!やっぱり神?(笑)


リスナー(千葉県・イオリンさん・17)
「失恋とは・・・?」
「今、失恋してすごく落ち込んでいます。
姉は10代のうちにいっぱい失恋しなさいって
なぐさめにもならない言葉をくれました」

『失恋とは、チャンスである』

「女の人でよう言うんじゃけど
『絶対キレイになって見返してやる!』とかさ、
『絶対いい男見つけてやる!』ってのそうじゃしー、
失恋だけじゃなくて何かが終わることって
始まりである。始まりと終わりってどっちが先か
分からんよね」
もうこうなったら哲学?philosophyだよ。深!

「失恋とはもしかしたら恋愛の始まりかもしれんし」
恋愛ロマンチストの哲学。むふふ


リスナー(千葉県・シュビッツさん)
「緊張感とは・・・?」
「晴一さんのライブには比べものにならないのですが、
私はギター教室に通っていて、先生の前で
演奏するとき、つい緊張。1回緊張すると、緊張感
がさらに増してしまいます。晴一さんにとって緊張感
とは何ですか?」
わ、分かる~!全く同じ状況になります、アタシも(汗)
家ではうまく弾けても先生の前になると、
アレレレな経験・・・
先生!晴一先生!教えてください!

『緊張感とは、あがるとは違う言葉である』

「”あがる”ってのは舞い上がる。
と緊張感とは違うと思うんよ。
じゃけたぶん、このシュビッツはあがってんだと思うのね。
で、緊張感ってのは、こう集中してる状態を示したり、
興奮している状態を示したりすると思うのね。
じゃけライブでやるときも緊張感は絶対あるのね。
だけど、それが準備不足だったりしたら、あがる、
舞い上がってしまう、浮き足立ってしまう、うーん
頭が真っ白になってしまう。
じゃけ、あがらないように準備して、緊張感を持って
物事に取り組むっていうことなんだと思うし、
この緊張感は俺自身は大切にしとる。
その物事を楽しんでないと、緊張感ってのはでんし、
一番いけんのは、あがるんはもちろんいけんけど、
一番いけんのは、なんじゃろなー、だれてる?」
「ライブもそれは俺は弾けるんよ、ギターは。
家でギター弾いたら。弾けるか弾けんかってったら弾ける
んだけど、それをよりこうエモーショナルに弾くためには
絶対緊張感は必要なんよ!」
「あがらないためにはちゃんと準備はしとく」
先生!ありがとうございます!
とにかく練習!


・・・ちょっと質問・・・
「春からの新生活に向けて今一人暮らしの家を探している
キミ。物件探しは順調ですか?」

「これね~だいたい多分じゃけど、
東京でいうとワンルーム
7万円ぐらいじゃけどね。」
「7万円ぐらいだとしようや。
ワシは7万円ぐらいで最初、10年前探したけさ。」
「あるじゃんいろいろ。
ガスコンロがいいだとかさ、
えーっとフローリングがいいだとかさ、」
物件の希望条件ね。

「俺で言うと5こか6こぐらいあったんよ。」
上京したて男子のわりには結構あったんだな(笑)

「7万円の家賃だとこれが3つぐらいなのに、
これが6千円ぐらいあげたら、5つぐらいまでいくのね。
で、1万円あげたら全部いくのね。」
「これってさー15万円ぐらいんとこ行っても、
一緒なの。」

「あと2万円ぐらいあげたら全部あるな、っていう
永遠の悩みがある、これ」

「人はねー、物件探しだけじゃないけど、
欲深いもんですよね」
さりげなく深い話だな、これ(笑)銭ゲバ的な。


・・・キミのポトグラフ・・・

リスナー(東京都・ユミさん・20)
「『元素L』を聞くと、
中学の頃好きだった人を思い出します。
思いを伝えることができずに卒業してしまったので、
歌詞の中にある、『好きな人に好きというだけでなぜ
こんなにも大変なのだろう』がいつも心に響きます。
言葉にするにはとても大きなエネルギーがいると
『元素L』を聞くといつも思います。」

「の?
これ自分の歌詞にいちゃもんつけるわけじゃないけど、
『好きな人に好きというだけでなぜ
こんなにも大変なのだろう』って、
『好きな人に好き』っていうけぇ、大変なんじゃろね」
言えないだよね、ホント。声が出なくなるんだよ、
好きな人の前だと「好き」っていう2文字が・・・
なーんて思い出した(笑)
個人的に『元素L』すごい好き。好き好き大好き
キュンキュンだし、この曲なんでシングルに
ならなかったんだろうって不思議に思うぐらい好き!

リスナー(和歌山県・まあやさん・17)
「『NaNaNaサマーガール』を聞くと、恋も部活も友情も
勉強も何もかもいっぱいいっぱいだった14歳の夏を
思い出します。朝から部活で練習をして夕方汗だくで
帰ってきて時に、よくラジオから流れていました。
私は毎日部活なんやから海の砂でGカップを
作るなー!と曲の登場人物に嫉妬していました。
なのでこの曲を聞くと青春真っ盛りの頃にタイムスリップ
します。」

「高いテンションで何もかもがおもしろんよたぶん。
何もかもがおもしろくて、しんどいこともあるけど、
部室で着替えよる会話しとる一つ一つがめっちゃくちゃ
楽しかったり、何やかんや浮かれとる時代なんじゃろね」
浮かれてたな~!
14歳の時なんて、ほーんとアホだったよ。
『やきそばバゴーン!』って言うだけでおかしくてゲラゲラ
みんなで笑ってたもんな・・・意味不明だな(笑)
ま、今も十分アホですけども(笑)


リスナー(名無しさん・高校生)
「私は『そらいろ』を聞くと中学の時の友達を思い出します。
高校に入ってから友達はできたものの、中学の頃のことが
恋しくなることがあるんです。本当の意味で無邪気に友達
と打ち解けたのは中学の頃だと思います。今では表向きは
友達という人が多く、心に穴が開いている感じです。
そんな時に『そらいろ』を聞くと中学の頃が甦り、みんな
必死にもがいてるんだ、頑張ってるんだ、私はなんで
後ろ向きになってるんだろうと大切なことを思い出させて
くれます」

「高校でもうあれなんだ・・・」
「俺たちの中では小中高と一緒じゃったしー、
そこの友達ってのはやっぱ無邪気に分かり合えた友達
って感じがするけど」
「アイツらも頑張ってるから俺らも頑張ろうと思えるのが
友達なんだと思いますね。そういう友達は何よりも大切
じゃけ」

♪『そらいろ』
そらいろ・・・と言ったらそらちゃんでしょ?

・・・カフェイン歌の会リターン・・・

番組で上の句(五七五)を読むので、その後に続く下の句(七七)
をリスナーが考え、晴一さんと全く同じ下の句だったら、その時々
で旬なものをプレゼントという新コーナー。
晴一さんの考えることを当てるなんて奇跡またはよっぽどの
マニアじゃないとできなさそう・・・あ、晴一さんマニアはたくさん
いらっしゃるから意外と軽々クリアしちゃったりしてね(笑)

では早速お題です。

「卒業式 別れの季節 楽しみは」(上の句)

晴一さんができるだけオーソドックスなことを書いてくだされば

ヒントは、
「別れる間際だから、みんなで!
みたいなことなんじゃろね」

全然わかりましぇん~


・・・もっと面白い話ないん?・・・

リスナー(東京都・アイリさん・19)
「どうでもいいけど熱く話してしまうことってないですか?
この前友達と『うどんとそばどっちが好き?』かで
ひとしきり盛り上がってしまいました。その子は福岡出身
なんですけど、そば屋さんよりうどん屋さんのほうが多い
そうです。広島はどうでしたか?
ちなみに私は目玉焼きはソースです。
レストランでコーヒーは同時に頼む派です。
電車は出口に一番近い席が好きです。」

「コーヒーを同時に頼む派・・・えーっと
俺、後派だな」
今浪さんは先派だそうで。
先に頼む人なんかいるの?って思ったけど、
あ、ここにいたんだ・・・へぇ~(笑)

「この間、
俺が熱く語ったのはお好み焼きの話なんですけども」
「(大阪焼きの場合)
ホットケーキみたい(な生地)になった上にベーコン、
ベーコンじゃないわ豚肉おいてひっくり返す。
これカリカリ豚肉派。
俺はー、ジューシー豚肉派だから、
(生地の)3分の2ぐらいをクレープみたいにしてー、
そん中にはさんで、さらに3分の1をこう上やって
ひっくり返すと中で、カリカリじゃないじゃん。
これも派閥があるのね。」
カリカリ豚肉派か、ジューシー豚肉派か・・・
あんまりお好み焼き食べないしなぁ、普段。
カリカリしか食べたことないからなぁ、・・・無派閥。
西の人は特にこだわるポイントなんでしょうかね?

「この間衝撃的だったのが、
とろ~りチーズ派とカリカリチーズ派があって、
普通お好み焼きにトッピングにチーズすると最後に上に
たらして溶かすじゃん。それをね、うちの近くの店はね、
一番下にいくっていう!・・・カリカリチーズ派」
ポッカーン・・・

はっ!

めっちゃ熱い晴一さんに衝撃を覚えたんですけど(笑)
今の話の一体どこに衝撃があったのか・・・、
ちょっとポカンしました(笑)

「俺はね、とろ~り豚肉、とろ~りチーズ派じゃけどー、」
さっき、ジューシー豚肉派っつってたよ(笑)
さっそく派閥名変更かっ(笑)

「一番下にひいてカリカリなんじゃんチーズも、
それもね、まあまあ派閥としてはね俺は認めていいね」
とろ~りチーズ派代表、晴一公認のカリカリチーズ派を皆様
どうぞご贔屓に!

「はい!ではお好み焼きの歌をいきましょうか!
そんな歌ないですね。
ポルノグラフィティで『Please say yes, yes, yes』」
どうもこうもツッコミようのないその曲紹介のノリ(笑)
ポッカーンっす(笑)

・・・エンディング・・・

「広島県人同士では、やっぱ広島焼きには
やっぱオタフクソースっていうこれスタンダードですよ。
ミツワソースっていうね、またこれもね、大きな主流として
あってね、こっちもね、捨てきれんね」
熱い、熱いっす!(笑)
やっぱ岡山よりの広島県人とか言いつつ、
結局熱い熱い広島人っす!
今度いつか広島人に出会ったら、
カリカリ豚肉派かジューシー豚肉派か
とろ~りチーズ派かカリカリチーズ派か
オタフクソース派かミツワソース派か話してみよう(笑)
盛り上がりそう?

あ、牛タンもねそういうのあって、
カリカリ系か分厚い系に分かれるんだけど、
断然分厚いほうがおいしいから!
仙台来たらぜひ食べてみて!
もうじぇーんじぇん違うから!
あの、焼き肉のタンとはまーったく別の料理だから!

はっ!

熱くなってしまった・・・
こ う い う こ と ・・・?(笑)