とうとう代々木追加公演まで1週間を切りましたね。
ロイヤルストレートフラッシュはいよいよ終焉を迎えます。
終焉・・・それは新たなステージの始まり!
ワクワクの予感!ドキドキハラハラ!
ではではいつものように、
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!
☆
・・・オープニング・・・
☆
「今日はフリハイが~、来てくれます」
フリーウェイハイハイが登場!
長崎県出身、爽やかな若い二人組です。
知らない人は、ネット検索してみてみてね!
(↑ さっそくした人)
☆
you're listening
you're listening
you're listening
to jogb fm78
cafe in 11 on bay fm 78
いつもさらりと聞いてますが、かっこいいよね、
このオープニング!
GWもすっかり明けましたけども、
「一番最後にGWぐらいの連休があったのは・・・
・・・・
・・・・ってな感じですね!
でもツアーが終わったらしばらくゆっくりできそうなので
えっとー、もう余すとこなく!代々木にぶつけて、
ちょっとゆっくりしたいなーと思っておりまーす!」
結構ハードなツアーだったので、ここはお休みをしっかり
取っていただきつつ、次のご準備をしていただきつつ・・・
すいません、結局貪欲に待っちょります(笑)
☆
☆
・・・フリートーク・・・
☆
「大人の話をしようか」
きゃ~!(各地で過剰な反応あり?笑)
☆
「最近、初体験あってさ」
きゃ~!きゃいきゃい(各地で妄想族、暴走中・笑)
☆
「あのね、税務署が入ってね。」
ええー?!一気に妄想熱が冷めた(笑)
☆
「俺、悪いことしてないけぇね!(焦)
何かねー、俺の個人の会社があるわけー」
え、そうなの?
個人の会社とかあっちゃうわけなの。へぇ~(驚)
☆
「とにかく3年とか5年経つと一回来るんだって、
帳簿を見してくれつって。
んで、俺は全部会計士さんにお願いしてるところが多いけ、
国税局が来るっていうんよ!
これ、俺ん中のイメージ、マルサの女じゃん(笑)
で、もちろん税金はちゃんと払わんといけんしさー、
会計士さんと一緒に毎年毎年説明受けて、
あー無駄遣いしちゃいけんなーとか俺思いながら。
で、こう、ちゃんとやっとるけぇね!
で、来たって怖くも何ともないはずなのに、
最初に女性の方が来たん。んで、『打ち合わせしたい』
っつって。つーか、ま、『ちょっとお話ききたい』。
んで、俺いったらさ、何かもう同い年ぐらいかなー、
女性の方で国税局っていう名刺くれるん。
もう全然遊びがない!何か。名刺に!」
かわいいイラストとか入っちゃって
遊びのある名刺とかだったら、逆におかしいから(笑)
☆
「こうね、AMUSEで打ち合わせしとったんだけど、ならね、
ま、税理士さんから聞かれたことを素直に答えりゃいい
だけだけぇ言われとって、『あ、分かりました』つっていたん
じゃけどさ。
まずね、全然、高圧的名態度とかも全然なかったんよ。
勝手に”国税局”ていうてー、
ウチの畳ひっくり返されるか?!
みたいなイメージがあるじゃん、
で、何かちょっとドキドキしながらさー、
普通なら軽口をたたく俺もー、全くしゃべらず(笑)」
畳をひっくり返したり、天井裏を覗かれたり、
ツボの中を探られたり・・・って(笑)
「んならね、まず”社長”さんって言われるわけー。
俺がね。
ま、俺一人しかおらん会社やけさー。
会社?会社つっても、んまぁ、会社か。
”社長さん”って呼ばれるわけ。
『あ、俺か、はいはいはい、僕ですか』」
シャチョさん、シャチョさん、ちょっと寄っててー
なノリとは全く違うね(笑)
税金対策の会社ですか、社長さん??
☆
「何かを突き止めにきたわけじゃないわけ。
どんな経理状態になってんのーとか、
どんな事業してんのーとか聞くんじゃろうけどさ、
まずっさ、
『中学ぐらいから音楽始めたんですか?』から
聞かれるわけ!
え?!この答えとか間違ったら俺、税金高くなるの?!
とか思うじゃん(笑)
『え、あ、はい。
中3からBOOWYを中心にコピーを始めまして・・・』
みたいになるわけ(笑)
たぶんこっちの緊張をほぐしてくれるために会話を
してきたのか、そこに何かこう巧妙なトリックがあるか
わからんけど、結局何もないんよ!
終わっても何もないし」
そりゃあそうだ(笑)
☆
「けどその調査っていう・・・俺ずーっと”社長さん”って
呼ばれよって、で、税理士さんに任しとるっこと自分が
分かっとるところもあるけど、もー何かねいちいちね、
俺は勝手にマルサじゃと思いよるけぇさ、
マルサじゃないんよ!」
そりゃあそうだ(笑)
☆
「税理士さんチラチラ見ながらさ、
(晴)『これ答えていいんですか?』
(税)『もちろんです!』
みたいなさ、はい、きた!買いました!
みたいなさ(笑)」
☆
「大人の時間だったなぁ、っていう・・・
おとついかなぁ、来たな、
大丈夫かなー?」
☆
♪『ウォーカー』
満足かい?マイブラザー♪
国税局が来るシミュレーションは若い頃してなかった
でしょね、マイブラザー(笑)
☆
・・・
「ラストを飾る代々木国立体育館まであと10日」
いよいよ~ソワソワ~
うーんでも、インフルエンザの猛威がすんごい心配・・・
無事開催されるといいな!
☆
本編最終の名古屋公演から追加公演の代々木まで、
中16日間!
「この間はね、おそらくレコーディングしてます!
やっぱこう、次の、ライブ中にでも次の展開をどうにか
考えたいなとレコーディングしてるんで」
レコーディング!
レコーディング!イエイ、イエイ!
☆
☆
さて、本日のゲスト!
☆
・・・フリーウェイハイハイの登場です!・・・
☆
井ノ上くんと山中くんです。
☆
事務所の後輩フリハイのお二人は、なんと
ポルノのさいたまスーパーアリーナのライブに来てくれたそう。
☆
晴「どうじゃった?前のライブ」
☆
山「何かこう、
前回見せてもらったのが新木場のコーストだったんですよ。
またそれとは違ったんで、最後に『ダイアリー』とかをこう、
やられてる感じとかが、今までライブでも見てなかったし
日常でも見てなかった感じだったので、ちょっとこう
グッときました」
☆
晴「また褒める会みたいな(笑)ははははは
じゃあ、井ノ上はどう褒める(笑)」
☆
井「そうですねー、山中と、『ダイアリー』がよかったねー
つって、あのギターを弾いてるあの歌詞とか、あの
自分達に置き換えていいなと思って」
☆
晴「はーい、ヨーシヨシ!世は満足じゃ!」
ははは!
フリハイちゃん、ネタバレじゃん!(笑)
仕方がないので一応白抜きにしとくけどー
でも結構ポルノのことよく知ってる後輩ですね。
『ダイアリー』のどこがグッとくるかとか、
分かってるってことは。かわいい後輩ですね~
そりゃあ世は満足じゃろうね(笑)
☆
・・・晴一とフリハイの辞書・・・
☆
「だって二人とも詞書いたりするもんねー」
「だから、こういう気の利いた一言みたいなんは得意
だもんねー」
とドンドン後輩のハードルを上げる晴一さん(笑)
☆
「ちなみに日常の会話ではいいこと言おうとするほう?
ちなみに俺は言おうとするほうなんじゃけどー」
ははは(笑)
☆
リスナー(千葉県・甘栗さん)からのお題は、
「ライブMCとは・・・」
☆
ではトップバッターは晴一さんから。
☆
晴『ライブMCとは、ウェルカムドリンクである』
全くいいこと言おうとして~(笑)
かわいい後輩フリハイは、「さすがー」と褒めちぎる(笑)
☆
続いては井ノ上さん。
☆
井『ライブMCとは、ナンパである!』
☆
晴「ほう!ほう!ほう!いやいや攻撃してきたね」
☆
理由は後程聞くということで、オチ担当の山中さんは・・
☆
山『ライブMCとは、オードブルである』
☆
晴「お?(笑)」
☆
山「ちょっとねー、内容的にかぶったかなーと思って(笑)」
☆
うん、丸かぶりだね(笑)
☆
ちなみに、井ノ上さんの「ナンパ」というのは
知らないお客さんを振り向かせるということらしい。
晴「ちなみにお前、ナンパした時は
どうやって振り向かせる?」
☆
井「そうっすねーカッコイイ男の子を連れてきます!」
晴「はははははー!(大笑い)」
「そうだね・・・ナンパであるかな~?(笑)」
次の山中さんの「オードブル」とは・・・?
山「メインの料理が例えば音楽だとすると、まそれに対して
出すシェフのアイディアだったりとか一番苦心するところ
でもあり・・・オードブルがダメだとメインもあんま期待され
なかったりっていう。結構その日の一日を左右するって
いうものでもあるなと」
晴「そう、俺もそう思う」
井「・・・いいなぁ!(笑)」
ナンパって言っちゃった井ノ上さん、ちょっと後悔?(笑)
山中さんはなかなかうまい例えをしてくれましたね。
晴「ライブなんてさー、あきっともそうなんじゃけど、
音楽をやりよるけぇさ、MCなんて、ちょっと振り向かせる
ちょっとしたきっかけであるとかー、最初の心遣いで」
「MCは、ちょっとちょっとしか出てこんしー、ガッツリ
しゃべるのは1箇所ぐらいじゃん。ここで躓くと、
取り返すところがないよね、もう?(笑)
ちょっとしたコーナーなのに、一日くよくよすること
あるよね?!」
☆
一日くよくよするんだ(笑)
☆
そんなフリハイのライブMCのお手本はいつの間にか
先輩BeginのMCのようで、リラックスMCだそうです(笑)
☆
井「やっぱり晴一さんがブログに書いてくれてたみたいに
何か、部屋でしゃべってるみたいな」
☆
晴「そうそうそう、
あれ?ここライブハウスだよなー?みたいな」
☆
晴一さんのブログは、
さっぱり未更新の日々が続いておりますが(チクリ)、
確かに以前『フリーウェイハイハイ』がタイトルになっていた
記事がありましたね。
今日の語り口調とか聞いてる感じだと、
何かほのぼのした二人で、姉さんとっても好印象です(笑)
☆
続いてのお題は、
『アルバムとは・・・』
☆
フリハイのニューアルバム『恋人以上、はじめませんか?』
をリリースにちなんでのお題。
さて、うまく表現できるかな?
それによっては売上に響いてくるかm・・・?!(笑)
☆
「僕晴一はこう思います。
『アルバムとは、だいたい12曲入りである』」
☆
一同「ふふふふふ、はっはっはっは!(笑)」
☆
ずるい先輩だねー(笑)
☆
では井ノ上くんは・・・?
☆
『アルバムとは、子作りである』
☆
シーン・・・
何かとっても爽やか美声で
いつもよりエコーはかかったけども(笑)
分かるけど、”子作り”ってちょっと生々しい表現(笑)
☆
山中くんは・・・?
☆
『アルバムとは、
好きな人のために作るマイベストテープである』
☆
ふむふむ。
☆
『子作り』と答えた井ノ上くんは、
井「生み出した子どもなので、それをどういう家族構成に
しようかみたいな」
☆
晴「なるほどー、明るい家族計画みたいなね・・・
もうえっか?ふははははー(笑)」
☆
もう、完全に”世”のペースだから(笑)
☆
『マイベストテープ』の山中くんは、
晴「ちなみに好きな子にマイベストテープは?」
☆
山「中学生、高校生ぐらいの時に1回だけありましたけどー、
すっげー不評でした(苦笑)」
☆
晴「ははははは(笑)だいったい不評だよね」
☆
晴一さんこそあるのー?
☆
晴「俺、高校ん時にー、ま、入れて最後に、何曲か
45分テープなら8曲ぐらい入れて最後に
ブランキージェットシティの何だっけかなぁ、何だか
忘れたけど、最後の歌詞で、
”今すぐ俺の恋人になってくれないか、Oh baby”
っていう曲があるわけよー。
それをメッセージとして最後に入れたっていう」
☆
フリハイ「ふはっはっはっはー(笑)」
☆
きゃはははは!
フリハイさん、もっと、もっと笑ってあげて!(笑)
☆
井「それはちなみに不評だったんですか?」
☆
晴「いやっ!ややや、俺ん時はー、
『最後の曲の、最後の歌詞がいいですね』って
書いてあった」
☆
フリハイ「おーー!」
☆
マジで答える先輩(笑)
大丈夫、井ノ上くん。
ご自身のブログで「俺、マジすべったね・・・」って凹んでたけど
全然大丈夫!!そんなことないから!むしろ晴いt・・・(笑)
でもブログの冒頭、当初「ポルノグラフィティー」ってなってた
のには喝を入れさせていただきたいですけども(苦笑)
リンク勝手に貼るのも失礼なので、スイマセン、
各自で探して見てみてね☆彼らの公式HPに載ってるゾ!
☆
じゃ、そんなかわいいフリハイさんの曲紹介。
☆
井「それでは、
『恋人以上、はじめません(噛)』から・・・
(笑)ふふふふふ、俺言えてないですね」
☆
『恋人以上、はじめませんか?』
『恋人以上、はじめません』、あっさり拒否されました(笑)
☆
♪『白いクレヨン』
☆
・・・
☆
フリハイのアルバムのお話です。
曲もほっこり温かいソングですね~。
☆
晴「何か、渋谷のカフェで歌詞書いてないって感じだよねー
そりゃあやっぱこう、田舎っていうアイデンティティってある
けぇね。作品として出てくるのは不思議じゃないですけども」
☆
『恋人以上、友達未満』は
ユニコーンの阿部Bさんがプロデュースしたんだ。
何で晴一さんが「僕、頑張りました」って言ったの?
知ってる人教えて!
☆
♪『恋人以上、友達未満』
☆
以上、フリハイさんありがとうございました~
ほのぼのオーラがラジオからも伝わってきました~!
まった来てくださいね~♪
☆
・・・
☆
「フリハイ帰りました~。
ま、井ノ上はすべったけどね」
ま、晴一さんが自らのエピソードで
天然的にフォローしてたけどね(笑)
☆
「曲はすごく何かね丹精込めて作ってる曲たちばっかりで、
気に入ってもらえるんじゃないかと」
晴一さんもイチオシです。
☆
・・・もっと面白い話ないん?・・・
☆
リスナー(岡山県・ネコジマさん・25)
「詩人の金子みすずさんの詩で、
『わたしと小鳥とすずと』というのがあったんですけど
知ってますか?
先日のアイデンティティの話を聞いてこの詩を
思い出しました。
最後の”鳥とすずとわたし みんな違って みんないい”
という部分をはじめ、とても心に響いた詩でした。
学校で習ったことはどんどん忘れていくけど、
この詩だけは自分の考え方や人格に大きく影響したと
思います。晴一さんは学校で習ったことで印象に
残ったことはありますか?」
☆
「はい、こちらの詩ですねー。リスナーのキミにも紹介します。
わたしと小鳥と鈴と
わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない
わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ
みんな違って みんないい
やっぱこういう心に残る詩って、教科書の中に時々あるもんね。
俺は高村光太郎の『智恵子抄』がすごく印象に残っとって、
最近、変な編集したやつが出て、見たらやっぱ覚えとって。
じゃけ、トパアズいろの・・・とか、がりりと噛んだ、
意識がぱっと戻って、っていうのが、
何で子どもながらにあの詩を載せたんじゃろうね?!
だって高村光太郎の智恵子さんは、精神病を病んでいる人
っていうことで、状況としてはすごくハードな関係のなかでの、
光太郎が智恵子に対するいろんな思いを書いとるやつなん
じゃけど、」
「それでも分からんなりに、子ども心には響いとったけねぇ。
はい。こういういい詩と会うと一生の付き合いになるけね」
あえてそういう人間の醜い部分やリアルな部分を
子どものうちから間接的に触れておくのはいいのかもね。
免疫として、知識として。
知らないと無知になって、差別や偏見が生まれるからかなぁ。
すばらしい文学に触れ、感動し、自分に置き換えたり、
悩んだり、深く考えるのが人の心を育てますから。
なーんて、どうなんですか、文学少年少女たちよ(笑)
☆
♪『今宵、月が見えずとも』
太宰を手に屋上にあがりー、この世などはと憂いてみせる♪
☆
・・・エンディング・・・
☆
「今週はフリハイを迎えてお送りしましたけれどもー、
ものすごいいい人オーラが出ていますね。ね、
九州の人はね。
でも九州の人の感じじゃないよね?
長崎ってあんな感じ?
九州男児っていう感じではないよね?
あいつらに会うたび、俺もちょっと安心するぐらい、
いい意味で”いい人”ですね」
九州の男児はどうですか?ナツキさん(笑)
こんなに晴一さんが九州、九州言ってますよー。
☆
フリハイの井ノ上くんが、5月11日の記事で
晴一さんの優しいフォローについて公式HPで感謝していた
みたいですよ。
☆
「代々木是非、こぞっていらっしゃってください!」
YES!
Mioちゃんとこのスケージュール欄によると、
Mioちゃん、そらちゃん、
だったら千葉さん(笑)、
翔太くん、ギイさん、いぐさん、
黒沢。さんもでしたよね?そしてpinkと、あとは誰ですか?
この通り、もうこぞって行きます!!
あ、お留守番の人、ぶうたれないでどうぞ盛り上げててね(笑)
じゃ!!