2009年5月21日木曜日

5/19、東京タワー、おかんと昭仁さん

5/19、昭仁さんのオールナイトニッポン。
ではではいつものように、
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!

・・・オープニング・・・

「雨が降ったら、釣りに行け」

「コンポルノ・・・ポルノグラフィティの
岡野昭仁です。今日も釣りの格言から入ったんですけども」
今日は大人コンポルノ。
もうごきげんで元気にこのあと2時間の生放送をする
勢いづけになるんだったらば、
毎回釣りの格言から始まってもらって、全然OKです(笑)

「海釣りのほうはどうか分かりませんがー、
バスフィッシングのほうではよく
”雨が降ったら釣りに行け”って言いますね」
そうですかー、へえ~、へえへいへいへえ~(←気のない返事

釣りのお話をカツゼツよくお話してくださる昭仁さん。

・・・代々木ライブ前夜、興奮で眠れないMioちゃんが
昭仁さんのラジオを聞き始めたらすぐ眠くなりました、
と言っていただけある話が続いております(笑)

今は産卵のお話になっちゃってます。
それがこの時期、5月なんだそうです。

「産卵はバスにとってのー、大変な大仕事なんでー(ツバ)」
生きとし生けるものすべてにおいて大変な大仕事だけどね。
昭仁さん、今バスのことしか頭にないよ(笑)

「女子もメスも!あー間違えた!
女子も男子も大変なんですー。
女子は女子で産んだら体力なくなってー、
しばらくはー動くことはできません」
あ、これバスの話なんです(笑)

「男子は男子で、女子が産んだー、卵を守るという
父親としての役目があるんよね。
じゃけ、卵の側をずーっとずーっと付きっ切りで
ご飯も食べずに、ずーっといないといけないの」
ふむふむ(笑)

「今の時期がそういう時期で、
あの、バスは・・・
ちょっとしんどい時期なんですね」
なるほど・・・(笑)

で、昭仁さんは産卵で疲れた親が落ち着いてきて食欲が増し、
今が一番食いつきがいいという話をしたかったようです。
テンションもあがってきたようです(笑)

今日は途中で終わった中途半端なコーナーさん達を
コーナーの国に帰す日。
「血祭りにあげようか!(巻き舌)
と。血祭りじゃ、言葉おかしいね(笑)」
血祭りとかそんなんいやですぅ~・・・(苦笑)

・・・タイトルコール・・・

「ホンマに興味がない人はどういう風に聞くじゃろうか?」
さっきの釣りの話のことなんですけども。
ホンマに興味がない人は、寝ますね、確実に(笑)

「僕自身はバスフィッシング最高!と思ってるからー
少しでも興味を持ってくれたらいいなと思って話てるん
ですけどもー、どうですか?興味を持ちました?」
Zzzz・・・


「明日から代々木体育館でですね、
10thライブサーキットの追加公演が行われます」
!!(目覚め)

「えーまぁ、頑張りますよ、当たり前だけど(笑)
もうホンマに何回も言います!
もう集大成なんで、この10年の!
そういうつもりでやってますんでー、それをもう
しかと見ていただきたいのでー、来てください、
とにかく足を運んでください。
もうそうしないとー話にもならないのでー
とにかく来てほしいと思ってます!」
話にもならんのかい~・・・!
いま、完全に
行きたくても行けない人を敵に回しましたよ、昭仁さん(苦笑)
先週のANNでいいこと言って株がどっかーんと
あがったのに~!(笑)
言葉のアヤつんってことでそこのところお治めくださいませ。。。
代わりにアタクシが代々木は楽しんできますからぁ~!(笑)

「代々木はまた広いからねー。
代々木で8年前か、やった時のリベンジをしたいんで、
僕は。でかいなー、これは飲まれたなーと思いながら、
終わった瞬間にそう思った。こりゃあ代々木のでかさに
飲まれたなぁ~と。
真正面にプールの飛び込み台があってね、
真正面にはお客さんがいないんですよ。
そこら辺がでかく思えた一つの要素だと思うんですが、
あれを今回はビビらずにしっかり地に足をつけて
やりたいなと思ってますんでね」

♪『幸せについて本気出して考えてみた』
マイケル的生活とは・・・?
つねにマスク姿?(笑)
じゃ、つまり今日本列島、マイケル的な生活・・・?


・・・復活、あいうえおかのんのフリートーク・・・

そっかー、いつものフリートークの部分を
「あいうえおかのんのフリートーク」にしたのかぁ~。

『旅館』

「旅館の晩御飯って量が多い」
「ちょっとーやりすぎな感はあるよね」
「最後にナニナニの炊き込みご飯があります、
とかって言われても俺、絶対食べれんもん」

「基本的に食べ物を残せないタイプなんでー、
出されたら出された分だけ食べてしまうタイプなんですね」
えらい。

「あれは残してもいいっていう前提にあるんですか・・・?
和の何ていうか、何言うてるんだ、俺(笑)」
おもてなしの心かい?

「いっつもそれが腑に落ちない!くやしい!」
お腹が膨れて、結局温泉気分を楽しむことなく
寝るだけになっちゃうオレ、だそうです。

「もうちょっと、・・・誰か文句言えばいいのにね!
あれこそもったいないねー」
これって、怒りのアキちゃんのコーナーか?(笑)

さて次のテーマを選びます。
「久しぶりにこういう話、久しぶりにしてみようか。
”おかん”!」
おお!(←はしょる気満々だっただけに、驚きが隠せない・笑

『おかん』

「うちのおかん、8年前ぐらいに・・8年じゃったかなー
8年ぐらい前に死んだんじゃけどー」
とあっけらかんに言ってみる、昭仁さん。

「な、亡くなったんだけど(苦笑)、」
あまりにあっけらかん「死んだ」言い過ぎて言い換えた昭仁さん。

「あのー、
お母さん独特の存在感ってあるじゃないですか。
で、死んでからー、うちの親父が言ったんですごく思ったのは、
お母さんがやってた中で一番偉大だと思ったことは、やっぱ、
ご飯を作ること。というのは、ご飯を作ったら、家族がそこに
集まってくると。家族団らんっていうのは、母親が作ってたん
だなぁってことを、気がついたんだー、お父さんは、
みたいなことをおとんが言ってたんじゃけど、
悲しいこと言うなよ、おとんとか思ったんだけどー、
でもその通りじゃない?
お母さんが、その空気を、・・
『はい、ご飯食べなさーい、はいみなさん、集まるよ』
っていう、そういう家族というものを一つにする時間を
作るのは母親だったよね。
っていうのを言われて、俺、はっ、ホンマじゃ~と思って。
おとんだけが実家におったら別に帰らんもん。
こっふふ(笑)いや、変な意味じゃなくてー、
やっぱそういうことなんよね、おかんのご飯が食べたいわー
っていうんがあって、やっぱ実家に帰るってことあったけど、
今、ま、おとん寂しそうにしとるから、帰ろかな的なことに
なっとる、ね。
そうじゃなくて昔は無条件に実家に帰りたいなと思った
気持ちは
、母親が作る、食卓という、家族団らん。
あすこの、あすこはおかんが作ってたっていう空気なんだなー
と思ったらね。偉大だなと思いますね、おかんはね・・・」
あ、何か涙が出そう・・・ウルウルしてきた・・・
いい話だね、そっかぁ、家族団らんをお母さんが作ってた。
いろいろな家庭があるけど、それぞれの家庭で
同じようなことが言えることかもしれないね。
昭仁さんの株が急上昇してるのがかすんで見えます(笑)
おとんも何やかんや言うても大切にしてる昭仁さんがいるね。

「でもうちのおかんはね、ホンマにうっとうしかったのはね、
あの~僕がー、一回好きっつった、
ま、ワシのことが大好きじゃったんだろうねー!
ワシが一回好きって言ったものは、例えばー、
これは例えばじゃない、実際あったんじゃけどー、
あの~フランスパンに、ミルク、ミルク味のなに?
あれ、なんねー、ソースじゃない(笑)あれ、あれ・・・
クリームが入ったパンが一回うまいって言ったんですよ。
高校ぐらん時に、俺が。
『このパンうまいね~、おかあさん』つったらー、
まいにちー、まいっあさー、
まいっあっさー、買ってくる!
ホンマ、何日続くかっていうぐらい!
『ええ加減にしいやー!』って言ったもん、俺。
『お母さん、ええ加減にせーよ!
なんぼ好きやっても、なんぼ好きやっても、
20日間連続は食えん!』と。
『(母)ちぇん!それはお母さんが好きなんよー!』
ってね、反論しとったけどね。絶対違うんよ。
あれは勢い余って息子愛が余って
うっとーしかったなぁ~!それがもう!」
「ワシのことが大好きじゃった」って!~うふふ
いや~お母さん、微笑ましい息子愛。
分かるなぁ、何か。
「うっとーしい」って言ってる昭仁さんもそこに
何か愛情を感じるね。いい話ですね。
何か昭仁さん、
温かい話をしてくれるモードに入ったみたい。

「おかんの話をしました。
なんじゃろな~、あっ、変な話だけど、
お涙ちょうだいの話をしたいわけじゃないんだけど
たまにはこういう話もええかなーと思うんだけど」

「あのー、リリーフランキーさんが書いた、
何じゃったけ・・・

あ!『東京タワー』があるじゃんか。
あっれがさー、読んでたら、
俺全然、だめで・・・
俺のおかんが死んだ状況とすっごく似とってさ」
え・・そうなんですか(鳥肌)

「笹塚ボウル、笹塚のボウリング場、
笹塚ボウルみたいなことも、
そこにおかんを連れてったわけじゃないけどー、
俺昔そのへんに住んどったけさ。
その辺の光景も浮かんだり。
東京タワーの見える病院、
うちのお母さんも
その東京タワーの見える病院で死んだのよ」
因島ではなくて。上京してたんですか。

ストーリーの最後のほう、
みんなで住むために広い家に引っ越しした
地域の近くに、昭仁さんも昔住んでいたということで。

「俺、あれ読んだ時、もうだめだったね。
うっわー、これうちのおかんが死んだ状況と全部かぶる
じゃーんみたいな。あ~だめでしたね」
そっかぁ。
そんなことがあったんですか。
一時期、映画もドラマも『東京タワー』ブームでしたけども、
複雑な心境でそれを見ていたんでしょうね。
今度また素敵なお母さんの話、聞かせてくださいね。

これで「あいうえおかのんのフリートーク」は
さよーならー!コーナーの国へ帰りました。


・・・フツオタ・・・

リスナー(大分県・ふすまさん)から
「コロッケはご飯に合わないと思うんですが・・・」というご意見。

「おお~!おお~!(笑)
すごい!合わんね、確かに!」

初めての気づきのようです(笑)

「僕ね、カニクリーミーコロッケが、苦手なんです。
すっごい珍しいって言われるんですけどー。
え?
大輔に今えっ?っていう顔されたんだけどー、
お前に何回も言うとるよー!」
超お天然記念物指定?(笑)

リスナー(山口県・ミサさん)
「昭仁さんの好きなオノマトペは何ですか?」
まだ引きずるオノマトペ(笑)

「(苦笑)
ってだからー!
オノマトペって存在せんからっ!(笑)」
”オノマトペ”は伝説でも妖精さんでもカッパでもないですよ、
昭仁さん(笑)

「もうえっかー(笑)
フランス語で擬音?ってのをオノマトペっていうんでしょ?」
ちゃんと学習しとるじゃん(笑)

「好きなオノマトペぇ~えー何かなぁ・・・
”ゴンゴン”。
”ゴンゴン”はうちのその母が言ってたんだけどー、
『牛乳をゴンゴン飲みなさい』って
ナチュラルにうちの母言うてて、
でもそれをちっちゃい時から聞いていた僕は、
ゴンゴン・・・たぶんガンガンなんだろなと思ったけど、
その、ま、一つ上、『ガンガン飲む』の1こ上なんだなって
聞いてて、でもすごくー、理に敵っとって、
『背がグングン大きくなる』とー、グングンとガンガンのー、
間のゴンゴン、って(笑)
全然間やないけっどー、ぜんっぜん(笑)」
自分で言ってておかしいと思ったでしょ?(笑)

「母が言う”ゴンゴン”は好きでしたけどね」
今日は昭仁さんのお母さまがよく出てきて
昭仁さんをフォローしてくださっているかのようです(笑)


・・・復活、そうなんじゃ!・・・

昭仁さんの口癖シリーズのコーナー。
これが一番まともだったように思います(笑)

リスナー(愛知県・セクシーさん)
「アリとキリギリスは最初、キリギリスではなく蝉だったそうです」

「アリは働きものだけどー、
キリギリスもそうなん?キリギリスもがんばっとるでー!
キリギリスなりに!」
「蝉はそんなに怠けもんかー?!
つるの君に言ったら怒るで~。そんなこと言ったら!」
この話はつるのさんに内緒にしましょう、
面倒くさいことになるから(笑)

そろそろ・・・

「じゃあ、このコーナー終わらすために最後、
僕が『そうなんじゃ!』ってリスナーが言うようなことを
言って終わりにしようか。
世界3大スープ、言えますか?」
世界・・・
え、味噌汁(和)、コーンポタージュ(洋)、わかめスープ(中)
じゃないんですか?(笑)

「一つ目は、言いやすい。
『トムヤンクン』。ね。
誰か分かるひとー!手ぇ挙げて~。
ほら!おらんのよ(優越感)」

「二つ目、『ボルシチ』。まぁ、ここまで分かるじゃん。
三つ目、『ブイヤベース』!
はぁ?!ブイヤベース?!って言われても
って感じじゃない、これ?」
ふーん(←反応薄・笑

「そうなんじゃ」もサヨーナラー!

・・・復活、怒りのアキちゃん!・・・

怒りのアキちゃん本人のエピソードを紹介しますね。

昭仁さんがマネージャーの大輔さんと上越新幹線の
グリーン車に乗っていた時のエピソードです。

斜め前の3席シートにお母さん、小さい子ども、おじいさん
が座っていて、でその5歳ぐらいの子どもがギャーギャー騒いで
ずっとうるさかったと。
お母さんは何にも知らん顔して携帯見て、
子どもをほったらかしにしている。
で、窓際に座っていたおじいさんがその子どもを
一生懸命あやしていたそうなんです。
子どもだからしょうがないと思いつつも、
全く関知しないその母親。

「腹が立つ、やかましわー!って怒りが(巻き舌)
沸点がきそうな時にですよ」

一旦、お母さんとその子どもはトイレに行くので
席を離れたそうです。
そしたら席に残っていたそのおじいさんが途中の駅で
下車して行ったそうなんです。

「あれー?!と思って」

そうしているうちに母親と子どもがトイレから戻ってきました。
そこで言った、その子どもの一言、

「『あれ~?あのオッチャンどこ行ったんだろなぁ!』
ワシと大輔、顔を見合わせて、はっ?!」
「そのオッチャンは全然関係なく隣りに座った人!」

「ホンマ、すっげーうるさかったんよ。
ホンマ怒りの頂点に達して降りる瞬間に何か一言、
このお母さんに言うてやろうかな!と。
ええ加減にしなさいよと」
「と思った瞬間に、ワシの席の前におったオッチャンが、」
「『おい!』と、そのお母さんに。
『今までだまっとったけどな、子ども黙らせろ!
それぐらい教育せい!』って
降りてったんよ・・・。
その瞬間、車内、パチパチパチ的なそういう空気になったね」

「もぉ~怒りのアキちゃん!
怒りのグリーン車よ!
怒りでレッド車になっとったかもしれんわ!」
ははは、そこで軽くうまいこと言ったもんだ(笑)

「世の中のお母さん、ちゃんとせんといけん!
そういう教育をせんかったら、この日本という国は
腐っていくよ!ということを覚えていてくれ!」
自分がおかんになったら気をつけたいと思います!
無関心なのが一番よくないよね。。。


・・・フツオタ・・・

「宮城県、ラジオネーム くすり!
・・・間違えたー(笑)
ラジオネーム くりす(笑)
かっかっかっかっかっかっかっか(笑)
だってひらがなで書いとるけぇ」

”くすり”っていうラジオネーム、あたらしい!と
思ったのはぬか喜びだった(笑)

リスナー(宮城県・くりすさん)
「今私はココナッツを栽培しています。
昭仁さんは将来栽培または養殖したいものはありますか?」

「なんじゃろなぁ~
ファンクラブの会報にも書いたけど、
スナップエンドウ。
スナップエンドウの根を生やしたいんよね、日本の食卓に」
うまいよねー。
うちの旦那は最近、アスパラガスの苗、アスパラガスの苗、
口を開いたらアスパラガスの苗ばっかり言ってるけど(笑)
30過ぎると自然と土いじりに興味が出てくるもんなのかな?

・・・大丈夫、死にゃせん!・・・

あ、あったねー!
女人禁制のしょうーもない相談ばっかりの(笑)

リスナー(千葉県・ボス裕次郎・18)
「僕の兄貴が不良系の友達から『ドリルファイファー』
って呼ばれているのを、友達から聞きました。
何でドリルファイファーって呼ばれているかは兄に
聞かないほうがいいんでしょうか?」

「何でファイターなんか。
ファイファー?」
「これ兄貴に聞かんほうがいいと思います!
きっとこれ下ネタから来てる気がする!」
さすが、昭仁さん(笑)

覆面バンドがやりたいというリスナーの話。
昭仁さんも覆面バンドしてみたいんだって。
ポルノの今後の新しい展開に”覆面バンド”
っていう道もあるってことか・・・?(笑)

・・・エンディング・・・

「まだやってないコーナーがあるんじゃないか?と」
なに?素直にこれでは終わらないの?
一旦、バイバイバスでしめてもうひとコーナーがあります。

あぁ・・・またレポ書きにくいコーナーが(笑)

・・・ポルノカーペット・・・

「エロイ!」
「ははは、これは宮崎アニメに怒られるぞ!」
「ちょっとこれは無理があるんじゃないかぁ?!」

以上、昭仁さんの反応のみお送りしましたー(笑)
バイバイバース!