2008年11月4日火曜日

11/1、DOCOMO DREAM CALL、キャベツ的、昭仁さん&妖精化、晴一さん

11/1(土)、FM全国放送、DOCOMO DREAM CALL
(DJは松本ともこさん)に出演。
その模様を遅ればせながらレポートしまーす。
ポルノが渋谷をジャックした?!
至近距離で映画の試写会イベント?!
芸能レポーターが大注目?!
…でもでもでもでもそんなの関係ねぇ!!
(微妙に古い?笑)
ではではいつものように、
レッツ━━ヽ(●´∀`)ラ○´∀`)ノGO━━!


・・・オープニング・・・

憧れのアーティストと生電話で直接話せる、
まさにドリームコールが主旨のこの番組。
何かとっても夢のある番組ですよ~。このワクワク感(笑)
一杯お酒をひっかけることが生電話の必須条件という番組
のほうに慣れちゃっているアタシは、このノリにちょっぴり
面食らってます(笑)

DJ松本さん「もしもしー?ドリームコールです!こんにちはー!
        お名前をどうぞ!」

リスナー「ゆうかです」

「ゆうかちゃん。何か緊張感がありますが(笑)、
この渋谷スペイン坂スタジオには、
ポルノグラフィティ昭仁さんと晴一さん
いらっしゃいます!」
松本さん、ワクワクさせるの上手。ワクワク上手~(笑)
我らの夢のミッキー&ドナルド的存在、
昭仁さんと晴一さんがご登場です!
(いつものラジオレポの扱いと違って丁寧でしょ?笑)

昭仁さん「ゆうかちゃん、こんにちはー」
晴一さん「こんにちはー」

「ポルノグラフィティのお二人は自分を野菜に例えると、
何だと思いますか?」
ふふ、質問もドリーム!(笑)
あ、こういうドリームなところでは
毒のあるツッコミしちゃいけません?
ごめんなさいそういうヘキがあるんです。(笑)

「野菜?!野菜ね?!」
2回聞き返した(笑)
あ、DJ松本さんも面食らってますね?よかった(笑)

「えー全く…なんじゃろな…キャベツ的なことでいいかなと
思います」
昭仁さん的にはキャベツ的な感じでよろしい的な
感じでしょう的な?(笑)
”~的”なってどういう?(笑)
ま、そこは置いておいて何故キャベツ…?

「全然考えてなかったです、その先のことをね~」
え、理由はないそうです(笑)
自ら一番手を名乗り出ておいて、結局いつものような
浅い感じ、…あ、違う、なんでもないです(笑)
昭仁さん、大好き!(笑)
はい、お次の晴一さん行きましょか。

「ヤングコーンあたりですかね。
僕嫌いなんですけど、ヤングコーン。
好きって人もいるじゃないですか。たぶん、好き嫌いが
分かれると思うんですけど。」
どうですか、この返し!
これ次の日の芸能情報とかでも使われてたけど、
それをうちの主人がTVで見て、
「上手い!やっぱり言うこと違うなー」と大感心してました。
あ、その前の昭仁さんのキャベツ的な発言は聞いてない
ので、別に比べて言ってるわけではなく(笑)

・・・タイトルコール・DOCOMO DREAM CALL・・・

「ご紹介します。今日のドリームアーティスト。
スタジオにはポルノグラフィティの
キャベツさんとヤングコーンさんです。
よろしくお願いします(笑)」
あ、松本姉さんシュールボケ、ナイスっす(笑)

久々にスペイン坂スタジオに登場したポルノ。
この日渋谷はポルノグラフィティ色に染まっているそう!
ベスト発売であちこちフラッグが掲げられてるわー、
曲はガンガンかかっているわー、
周辺でキャンペーンをやっていてACEとJOKERのお面が
もらえたそうです!
お面、欲しいような、欲しくないような(笑)

では栄えある一曲目。曲紹介だれがしましょか?
あ、じゃ昭仁さん。
昭「じゃ僕がしまーす!えーポルノグラフィティで、
  ハネマ…ライダー、聴いてくださーい(笑)」
噛んじゃった(笑)
昭仁さん、大丈夫です、いつもの想定範囲内なので(笑)

♪『ハネウマライダー』
ハンドルもないし、曲がるつもりもないし、
ブレーキもきしむし、止まるつもりもねぇ!!
でも途中じゃ降ろしてやらないぜぇ~!

・・・・・・・・・

DJ「すごい秋らしいオシャレを昭仁さんしてくれて~。
  グレーなんだけど、白のラインがキレイに入ってて~。
  帽子もね、オシャレしてきてくれてありがとうございます。」

「晴一さん、今日のファッションのポイントを」

晴「やっぱダブルの、ダブルの革ジャンですかね。」

「ふふふ(吹き出し)あのーえー全体的に黒で(笑)
これは、えーあのー私服?」
え、何か笑える格好してます?(笑)

「いや、これもう、違いますね。はい。」

昭「コーディネートしてもらってね。」

「アクセサリーはクロスですか?」

「これは自前ですけど。」

「ほんといつもされてるんですか?へえええー」
意味深(笑)

「これ僕もアクセサリー自前です。」
あきっともアピール(笑)

「あら。はっはっはっはー(大爆笑)」
松本姉さんの笑いのツボが今は
よく分かりませんけど…あとで分かるよ(笑)

「どうでもいい情報でした?
どうでもいい情報でした?(笑)」
何かね、昭仁さんに聞いてないってことみたいよ(笑)

「ええ!あと久しぶりなので質問してもいいですか?
ヒゲは無精ひげですか?それともわりとコーディネート
されてるんですか?」

「これはコーディネート結構してますね。
わりと最近ずっと」

「へぇ~そうなんだ。最近そうですよね?」

「僕はヒゲ生えないツルッツルなほうなんで。」

「ははははは(笑)」

DJ松本さんあえて拾わず(笑)
聞いてないってよ、昭仁さんには(笑)
今は昭仁さんでなくて晴一さんに関心があるんだって(笑)
ま、”あのこと”には一切触れない代わりにこんな感じで
”晴一注目劇場”をDJ松本さんと昭仁さんは
繰り広げたってわけですね(笑)
どうですか、大人の笑い分かりましたか?

ちなみに当日の写真はDOCOMO DREAM CALLのHP上に
アップされてますよ。ご参考までに!

・・・・・・・・

では次のリスナーの方と生電話。
リスナー(兵庫・わたさん・高3)、男性からの質問です。
「ポルノグラフィティである自分を忘れてしまうくらい
これだけは譲れないってことありますか?」

「僕は今高校3年生で、受験生なんですけども、
その受験のことを忘れさせてくれる時っていうのが
昭仁さんと晴一さんと一緒にいるときなんですよ」

DJ「一緒にいるとき?!とても意味深な(笑)
   いいねぇ~」

晴「何か嬉しいなー。じんわり嬉しい(笑)」

「ゴルフとか一緒に行くとー、譲れないことが多くなってくる
んですよ。」

昭「ん、ああ。」

「昭仁のほうが全然上手いんですね。だけど上手い昭仁が
僕に優しいんですよ。それがムカつくんです。すごく。」

「そうですね、しょうがないですね。
無視してるのもー、逆に失礼なような気がするしー、
わりと賑やかにやるほうなんでー」

「素直にうければいいじゃないですか?上手くなるために!」

「いやー受けてますよ!だから昭仁が舌打ちでも僕に言って
くれればいいのに、異様に優しいからー!」

次の方は、リスナー(まなみさん・19)
「ハタチになったらこれをやりなさいってことを教えてください」

昭仁さんはお酒でしょと。
晴一さんはハタチになったら、「この先タバコを始めない」と
誓いを立てることだと。

「やっぱねースモーカーにとっても苦しい時代になってきたなと
と、始めてみないと分からない苦しみを訴えてみた晴一さんでした。
このまなみさんというリスナー、
スタジオの目の前、ガラス越しから電話してるんだって(笑)
電話ではポルノとつながってるし、目の前は本人だし、
ワケわかんない状態だよね、きっと(笑)

♪『ギフト』
わーかんなーい♪


・・・・・・・・

では続いてはこの方、リスナー(まりさん・15)。
みんな緊張してます、生電話。
「私は受験生なんですが、『A New Day』の2番のサビの
歌詞を聴くととっても頑張ろうって気になります。」

昭仁さんが歌詞を棒読み上げ(笑)
昭「アナタ書いたんでしょ?」

晴「あーああ、いい詞書いてんなー!(笑)」

「本当に立ち止まらないことだけが大事なことなんじゃ
ないかなと思ってますよ。」

もうひと方電話でつないだけど、
リスナー(もなかさん)も全く同じ感想を(笑)
それには思わずメンバー笑い。

♪『A New Day』
キミがグズグーズとしてるよーに 見えてしまうよ
そりゃ立ち止まぁたら何も起こらないよ!ペシッペシ

・・・・・・・・・

「コンサルト」というお悩み相談のコーナー。
リスナー(高知・シクラメンさん)、
「人と話をするのが苦手ですごく悩んでるんですけどぉ…」

DJ「声が悩んでるもん~(苦笑)」

今年で会社勤めが7年目になるそうなのですが、
「結構長い(笑)えーえーそうか…
そんなにしゃべんなくてもいんじゃない?ってダメ?ダメ?」
コンサルトもへったくれもないよ、DJ姉さん!そりゃちょっとしどい。

昭「ぶったぎりましたね、今(苦笑)」

そんなDJ姉さんにツッコミを入れつつ、
昭仁さんは優しく悩みを聞き出していきます。
聞き出し上手やね(笑)優しいね(笑)クラクラ~

友達とは普通に話せるけど、会社という社交辞令的な場で、
特に女性の先輩らとうまくコミュニケーションがとれないと。
昭仁さんのうん、うん、こうだね、ああだね、って
いうアドバイスたくさん出てきます。
あれ?晴一さん、しばらく妙に静かですけど、どしました?
ん?よく耳をこらすと、とーくの方で晴一さんが、
あーだこーだ、一生懸命相談に応えてる気がするけどぉ…?
んん?何か妖精さんがしゃべってるくらいの音量なんだけど(笑)
空耳?
あ、マイクトラブル?(笑)妖精さんの囁きかと思った(笑)

「ごめんねー、
一生懸命晴一さんが話してくれてたんだけどねー、
ちょっとマイクが聞こえにくくなってますけどもねー(汗)」

晴「ガハハハハハハ!(大爆笑)」 (妖精さんくらいの音量・笑)

昭「残念な(笑)…人がね…カハハハハ(笑)」

「何年もこのスタジオいますけど、
初めてかもしれないですぅ~(笑)」

「ガハハハハハ!(大爆笑)」 (妖精さんくらいの音量・笑)

スタジオが完全にパニクって、
シクラメンさんの非常に切実な悩み相談どころではなくなって
しまった模様です。
「会社の人とは
落ち着いてゆっくり話せば大丈夫なんじゃないでしょうか?」
とDJ姉さんまとめたけど、
落ち着いたほうがよいのはそっちでしょ?!(苦笑)
結局曲にいっちゃいました。
緊急事態です。。。でも可哀相、シクラメンさんも晴一さんも!
曲明け、妖精晴一さんは人間に戻れるかな?(笑)

♪『約束の朝』


・・・・・・・・・・

晴「はい、聞こえますか?」
あ、よかった、人間に戻れて(笑)
よかったね、シクラメンさん!あんな終わり方じゃなくて。

「仕事の場合は、僕も昭仁の関係もそうだけど、
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべりするんじゃなくて、
やっぱりこうお互い結果を残す。ま、曲を作るという
ことで、そういうのもコミュニケーションになってるので、
たぶん仕事ってのはコミュニケーションってのはもちろん
必要だけど、自分が結果残していけば何となくそれが
コミュニケーションになるんじゃないかなということを、

切れたマイクの中で言ってました!」

晴一さん、お見事~。これは…さっきのは天から何か
降りてきたんだね、きっと。すごーい。さっきのトラブルが
あったから、こうして晴一さんの言葉がより一層引き立つ
っていうか。
また、いつものことだけど、いいこといいよんね、この人。
(なぜか晴一弁・笑)
晴一株、またまた急上昇中です!
持っててよかった~、晴一株~(笑)

・・・・・・・・・・

スペシャルコールというコーナー。
本日のテーマは「〇〇島出身の方限定」。
リスナー(そのさん)は長崎県五島列島出身。
「島に帰りたいと思うときはどんな時ですか?」

昔若いときは全然思わなかったそうなんですが、
昭仁さんは東京の時間の流れが早くてしんどいなと
感じたときに島に帰りたくなるそうです。そのさんも、
大体同世代のようで、

「わかるでしょ~?急にね、30越えたら、急にね
愛おしくなってくるんですねー地元が。
帰りてぇなー、
ちょっとゆっくりしてーなって思うんですよね(笑)」

晴一さんは正月には実家に戻るっていう先入観があるから
そういうとき帰りたくなるそうです。
世代も近いし、島人だっていうのもあり、
やけに盛り上がるリスナーさんとポルノ。
ビバ30代!(笑)
20代では感じられなかったあんなことやこんなこと、
私もポルノと今、共感できて嬉しいわ~(笑)
え? 嫉妬してもいいよ(笑)

♪『Love, too Death, too』

・・・・・・・・・

そろそろお時間ですって。

「いろんなことがーありましたー。
そして来年10周年イヤー、また是非ー、
遊びに来ていただきたいと思いますよ。」

本当、いろんなことがーありましたー!
DJ的には”あのこと”聞きたいってことだったん
でしょうけどね。
またスペイン坂で会いましょう!
以上、ラジオレポートでした!
バイバイ!