「詳細さ」をモットーに記録的な記憶に残るようなレポに
なればいいなと思って書きます!
ここではライブの前半を
曲、演出、MC、使用ギターとともにご紹介します!
! ! ! DANGER ! ! !
この先は全部ネタバレですので、ご注意ください。
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・・・開演・・・
17:15
巨大モニターに映像が映し出され、会場は一気に総立ち!
今までのシングル・アルバムのディスコグラフィーが曲とともに
流れる。
一曲、一曲、こうしてみると感慨深い~。
曲紹介とともに歓声があがる。
ポルノの二人はきっとドキドキして出番まで待機しながらも
それを聞いて喜んでたんじゃないかな?
で、画面に『ギフト』のジャケットで大歓声!
バーン!
花火とともにポルノ登場!!!
会場も大歓声!!!
クレーン車に吊るされることなく(笑)、
昭仁さんはステージ向かって左側、晴一さんは右側から
華々しく登場!
晴一さんはギターを持ってさっそくアヒル口!(笑)
こぶしを高らかと挙げ、力入ってます!めっちゃかっこええ!!
昭仁さんはスターの貫禄!真っ赤な衣装がすんごく似合ってる!
すべてが完璧に決まってます!!
衣装は前回のレポ②をご参照ください!
http://popopo-pornogirl.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/9608_2430.html
大音量とともに一曲目スタート!
「Wow, Wow・・・」とイントロを歌う昭仁さん。
もちろんスーパーアレンジがかかっているから今の段階では
全く何の曲か予想できない。
が、晴一さんのギターのメロディでやっと分かった!!
1、ライオン
じゃぁ~~~!!
これには本当驚きましたね!!
世界中の誰が予想できたでしょうか!やってくれました!
ポルノ!!会場の鷲掴み大成功!!
かっこよすぎる!!
晴一さんは黒ドクロのテレキャス。
ギターも覚えている限り、書いてきますね!
昭仁さん声の調子、絶好調ですね!透き通ってます!
禁煙の効果絶大~
昭「元気ですか、横浜!盛り上がっていけよ!」
2、痛い立ち位置
晴一さん、こだわりのエスクワイアーに持ち替え。
アップテンポが客ボルテージをさらに引き上げます!
3、ヒトリノ夜
「ロンリ、ロンリー」のところ、観客にマイクを向け歌わす。
ノリノリボルテージ!!!DANGER!!!
ここら辺だったかな、晴一さんのドアップ、
顔中、汗が湧き水のように噴出してました。
そんくらいもうすでにボルテージアゲアゲ!!
4、ポストマン
かわいいポストマンが両サイドのラブリーなCGとなって
会場を盛り上げます。
晴一さん、たぶん×100だけど、
黄と茶のテレキャスだったかな?
かなりギターとっかえひっかえ度高いです!!
ここまでまだ晴一さんのお声は聞けてません。
MC
昭「元気ですか横浜!盛り上がってますか横浜!」
客「イエーーーイ!!!!!」
昭「わしらがーーーー、ポルノグラフィティじゃ!!」
客「イエーーーーイ!!!!!!」
晴一、ロマポル’06のDVDと全く同じ表情で、
目を細め腰に手をあて、感慨深げに会場全体を見渡す。
昭「今日は10周年を祝いお祭りですから、
アホになって、バカになって、楽しんで帰れよ!!
もうビッショビショのグッショグショになって、
もう濡れ鼠になっていってもらえたらいいなと。
晴一くんからも意気込みをどうぞ」
晴「祭りっていうぐらいだからさー、祭りって言うのは
何かの収穫を祝うわけじゃん。じゃけ、この場合の収穫は
お前らの笑顔じゃけー。」
客「きゃ~~~~~!!!」ズキュン、バタン(笑)第一声から~きゃ♪
晴「浮かれてください!浮かれ気分でロックンロール!!
浮かれ気分でー?」
客「ロックンローーール!!!!!」
昭「すごい見事なコール&レスポンスじゃね(笑&嫉妬)」
5、ベアーズ
映像が「ポルノグラフィティがやって来た!」のライブ場面に。
6、グラヴィディ
続いてイントロ中、「OPEN MUSIC CABINET」ツアーの場面に。
晴一さんのギターはGIBSON、レスポール・アコースティック。
昭仁さんもいつものES-335を使用。
こういう重みのある曲をライブの前半で聴けるとは思いも
しませんでしたね~。いや~素敵な演出です。
7、We Love Us
ズンズンタン、ズンズンタン♪
と始まるから、え、もしかして、We Will Rock You?かと(笑)
いえいえ、
ツアー「Switch」ですね!時代を遡ってますね。
みんなで「We love me, and so we love you」を大合唱。
一体感いいですね~。
もうこういう合唱ってラストっぽいな~と
あ、っていうかライブラストの曲か!とやっとひらめきました。
8、愛が呼ぶほうへ
イントロ映像が74ersに。
この辺切なくないですか?ポルノにとっての大変換期。
もちろん映像は昭仁さん晴一さんのみというのも、
切なさを助長させますね。
愛が・・・のイントロ聞いただけで、ジーンとなってしまいました。
涙がこぼれました…あぁ、ホロリ。
あ、晴一さんギターはアコースティックでした。
なんだろう、いやあれは…エレガットかな?よく見えない。
(記憶の中の映像ね・笑。そりゃ、目を凝らしても見えんがな)
9、幸せについて本気出して考えてみた
エイ!エイ!エイ!って突っ走りたくなるよね~
ライブ一緒に行った友達と以前バンド組んでたとき、
一生懸命この曲練習したから思わず手が動いちゃうよね~
などと話しながら、別な意味でも楽しめました。
昭仁さん、今回も会場を右へ左へと走りまくってました!
YOUはTHEタフガイ!(笑)
この曲は「BITTER SWEET MUSIC BIZ」のラスト曲でした。
MC
(MCの場所正直定かではないですけど、
内容をどうぞお楽しみください^^;
会話のように成り立ってますが、こんなんだっただろうと
勝手に普段の言葉尻に当てはめて書いてますので、
何となくな感じをつかんでもらったらいいな、と思います)
昭仁さんが、
「きっと気づいた人も多いと思うけど、今までのライブのラストの
曲をやってきました。」という主旨の説明。会場、みんな納得。
滝のような汗ダクダクのお二人。
昭「今日は9月というのに猛暑ですねー。
ま、そういう意味では熱いライブ日和じゃけども。
今朝、リハーサルしてたんです。
そしたら、こんなん今まで初めて!
熱すぎてマイクが持てんの!!いやビックリして。
そんで、これ分かります?分からないよね~…
(手首指差して)
分かりにくい話で申し訳ないんじゃけれども、
ここに時計してましてー(笑)日焼けの痕が…って
3万人を前にして話す話じゃないんじゃろうけども(笑)
すいませんねー分かりにくくて(笑)
ただ暑かったって言いたかっただけなんです!(笑)
もうトークもグダグダ感が…(苦笑)」
晴「あのさー、全然関係ない話してもええ?
あのさー、そのリハのときに衣装見て思ったんじゃけど
…オレら…おそろいの衣装着とるみたいじゃね(苦笑)」
昭「(まんざらでもないみたいな感じで)
ま、こういうめでたい日にはいいじゃないですか!
オレも薄っすら気ぃついとったけれども(笑)」
晴「そんとき、しまった~!と思ったんよ。
でも今さら直前にいやだとも言えんしのぉ~!」
昭「言えんね、そりゃ、言えんわ」
晴「…何かよく見ると…子ども番組に出てくるお馴染みの
キャラクターみたいに見えん?」
昭「何?」
晴「(赤い衣装の昭仁さんを指差して)ガチャピンと
(青い衣装の自分を指して)ムック。」
客「(色が)逆ー!逆ー!」
晴「え?何?あ、そうか!
お前がガチャピンでオレがムック?
あ、違う、逆だ(笑)!
オレがガチャピンでお前がムックか!赤いから!
ってことは何、オレのほうがメインってこと?
あ、でもガチャピンって…緑だったよね?
じゃあ、明日緑の着~よおっと!」
ということで7日(日)の衣装レポもお楽しみに!
ガチャピンとムックっていうよりは…テツ&トモ?!(笑)
昭「ここは横浜。スタジアムの、みんなの後ろにも
横浜、横浜、っていう看板がたくさんありますね。
ということで、横浜にちなんだ曲。
『横浜リリー』聴いてください。」
10、横浜リリー
横浜中華街や橋の欄干の映像とともに、
3万人のリリー達がこの曲に酔いしれました。
晴一さんは白のベイビー・シタールを使用。
以上。
勝手に前半戦と区切りをつけましたが、
次は後半戦のレポへGO!GO!